2018年3月28日水曜日
2018年3月25日日曜日
うつくしま基金報告会
平成30年1月24日 平成28年度 公益信託うつくしま基金報告会において、特定非営利活動法人 福島画像診断支援センターの助成事業報告と今後の活動について、プレゼンしてまいりました。
2018年3月22日木曜日
2018年3月20日火曜日
「タバコと健康」~これからの禁煙対策を考える~
2018年3月19日月曜日
ふくしまRTカンファランス
3月28日 ふくしまRTカンファランスを開催いたします。現場の技師さん方の技術・知識の標準化と交流を目的としています。
多数の方々の参加をお待ちしています。
NPO福島画像診断支援センターは会の趣旨に賛同しています。
多数の方々の参加をお待ちしています。
NPO福島画像診断支援センターは会の趣旨に賛同しています。
2018年3月18日日曜日
第19回 ADCT研究会
2018年2月28日 18時30分より 大原綜合病院 5階 第1会議室において、今回で最終回となるADCT研究会を開催しました。大西さんからCanon CTの最新アプリケーションについて、特別講演を福島県立医科大学 放射線部の元技師長 片倉俊彦さんにお願いいたしました。
終了後、蕎麦ダイニング杜にて懇親の集いを行いました。
終了後、蕎麦ダイニング杜にて懇親の集いを行いました。
2018年3月16日金曜日
2018年3月13日火曜日
福島市保健事業実施計画・特定健診等実施計画素案
年末から年頭にかけて、第2期福島市保健事業実施計画(データヘルス計画)及び第3期特定健康診査等実施計画素案に対するパブリックコメントの募集が行われていました。
2018年3月11日日曜日
2018年3月8日木曜日
大原-CMSC共同研究_第1回定例会議
2018.02.19 18時30分から20時30分 大原綜合病院 5階 第1会議室において、大原綜合病院-キャノンメディカルシステムズの第1回定例会議を行いました。主に、新たに開発された超高精細CT Aquilion precisionに関する評価と対応策・研究の方向性などについて熱く議論し合いました。
昔、大学にいた頃はこのような会議が当たり前でしたので、とても懐かしく思いました。新しい装置を活用するに当たり、常に最善の撮影法を準備して、最も良い結果が出せるように精進したいと思います。
昔、大学にいた頃はこのような会議が当たり前でしたので、とても懐かしく思いました。新しい装置を活用するに当たり、常に最善の撮影法を準備して、最も良い結果が出せるように精進したいと思います。
2018年3月7日水曜日
2018年3月6日火曜日
第1回 フィリップス画像診断Webセミナー
2月15日 19時~20時 画像診断センター内 読影カンファランス室にて開催しました。東海大学 高原太郎先生から DWIBS法とは DWIの基礎から臨床応用 と題してお話をお聞きしました。私がWeb登録し、センター内の技師さんたちと聴講しました。
終了後、早速、PSPのビューアでcomputedDWIを試してみました。さくさくと使えることに新鮮な驚きを感じました。
終了後、早速、PSPのビューアでcomputedDWIを試してみました。さくさくと使えることに新鮮な驚きを感じました。
2018年3月4日日曜日
平成29年度 病診連携懇談会
平成30年2月28日(水)18時15分から、ザ・セレクトン福島にて開催されました。
平成20年度に勤務医委員会が再設置されてから、年一回、ほぼ、現在のような2部型式(アンケート報告・ミニレクチャーと特別講演の型式)で「病診連携懇話会」を開催しております。
昨年同様、岡野 誠 福島市医師会長から開催のご挨拶をいただいたのち、わたり病院 佐藤祐治先生の座長で、シンポジウム形式の第1部:「地域医療連携の現状」を拝聴しました。
1)
わたり病院 地域連携室 佐藤和久先生 住民要望に根差した地域包括ケアの実践をめざす地域連携
わたり病院でおこなっている地域交流事業「弁天の会」、地域ネットワーク、放射線汚染の被災地域を考慮した注力など、ご報告いただきました。
2)
済生会福島総合病院 地域医療連携室 大河内昌子先生 済生会福島総合病院における地域医療連携について
現在の大森地区へ移転し、13年目。ちょうど移転5年目の時が震災だったとのことです。医師不足でもがんばっていると、各診療科の具体的特色についてご紹介いただきました。
3)
福島赤十字病院 地域医療連携課 田畑友子先生 新病院移転に向けての福島赤十字病院の地域連携について
紹介率、逆紹介率ともに80%を超えています。逆紹介を増やすための退院支援の取り組み、来年の新病院への移転により、約50床、病床がへることなどについてご説明いただきました。
4)
大原綜合病院 地域連携相談室 菅野雅博先生 当院の地域連携の実際
1月の新病院への移転の御礼ののち、二次救急への取り組み・総合患者支援センターの取り組み・外来患者の逆紹介増加についての課題・大原医療センターの地域包括ケア病床についてご紹介いただきました。
地域医療の中で各施設が担っている役割・理念をお話いただきました。新築時はそれらの役割・理念を具体化できる好機ですが、実際には各病院とも多くの課題をface-to-faceを基本にしたさまざまな工夫で対応されているようです。
会場からは、高額医療機器の共同利用について取り上げてほしい旨の要望がありました。1昨年まで県北地区の高額医療機器のラインナップを紹介させていただく「画像診断・病診連携懇話会」を10年ほど開催しておりましたが、バックアップメーカの事情で終了いたしました。次回あるいは別の機会に検討してまいりたいと思います。
第2部は、福島赤十字病院 渡部研一先生の座長で福島県立医大 糖尿病内分泌代謝内科学講座 主任教授 島袋充生先生に特別講演「脂質異常症へのアプローチ:心筋梗塞死ワースト脱却の戦略」を賜りました。
心臓血管系疾患のハイリスクについて、わかりやすくご教示いただきました。冠動脈に起因する急性心停止には冠動脈プラーク・冠攣縮(スパスム)・特発性心室細動(多くは心筋梗塞後の心室性不整脈)などがあり、その主原因である冠動脈プラークの無症状期は10年~数十年、その間の予防戦略の重要性を説明いただきました。
若い世代への慢性予防(食事・禁煙・運動)とプラークの破裂を予防する急性発症予防をわけて考えることが必要です。急性心筋梗塞の相当数が遺伝性脂質異常症とのことであり、それらの病態に対しては薬物治療が必要です。一人一人の患者へ意味のある予防を行うことが必要というお話はたいへん納得させられました。福島県の課題は糖尿病とメタボとのことです。新聞などで公表されている福島県民の健康数値から、具体的な対策・治療戦略を考察するプロセスも説得力がありました。
第3部と称した情報交換会にも多くの先生方にご参加いただきました。安斎外科胃腸科医院 安斎重夫先生の乾杯のご発声ののち、進行を済生会福島総合患者 星野 豊先生、中締めを やざわみほこレディースクリニック 矢澤美穂子先生にお願いしました。先生方・各病院の地域連携職員など和やかに歓談できる機会となりました。
この会は、福島市医師会・伊達医師会・安達医師会・アステラス製薬株式会社の共催で開催されています。製薬メーカの協力を受けにくくなっている昨今ですが、継続してご支援いただいているアステラスさんにはたいへん感謝しております。
参加者:約100名。ご参加、ありがとうございました。(勤務医委員会 森谷浩史)
2018年3月3日土曜日
さらば冬のかもめ
落語の小噺のような笑いの中にほろりとさせる軽妙な小品。
公開後、高い評価を受けた。
1974年のカンヌ映画祭でパルム・ドール(最高作品賞)にノミネート、ジャック・ニコルソンがカンヌ国際映画祭男優賞を授与。
アカデミー賞はニコルソンがアカデミー主演男優賞ノミネート、ランディ・クエイドがアカデミー助演男優賞ノミネート, ロバート・タウンがアカデミー脚色賞ノミネート。
ゴールデングローブ賞でニコルソンとクエイドがそれぞれ主演男優賞と助演男優賞にノミネート。
ニコルソンは本作品で英国アカデミー賞主演男優賞・全米映画批評家協会賞男優部門・ニューヨーク映画批評家協会賞などを受賞。
公開後、高い評価を受けた。
1974年のカンヌ映画祭でパルム・ドール(最高作品賞)にノミネート、ジャック・ニコルソンがカンヌ国際映画祭男優賞を授与。
アカデミー賞はニコルソンがアカデミー主演男優賞ノミネート、ランディ・クエイドがアカデミー助演男優賞ノミネート, ロバート・タウンがアカデミー脚色賞ノミネート。
ゴールデングローブ賞でニコルソンとクエイドがそれぞれ主演男優賞と助演男優賞にノミネート。
ニコルソンは本作品で英国アカデミー賞主演男優賞・全米映画批評家協会賞男優部門・ニューヨーク映画批評家協会賞などを受賞。
2018年3月2日金曜日
第9回 福島緩和医療連携カンファランス
2月16日、18時45分より、福島テルサにて開催されました。今回は福島寿光会病院 木田雅彦院長が当番世話人となり、大勢の聴講者が集まりました。有料老人ホームでの看取り・大原新病院における紹介患者の流れ・小中学生を子に持つ若い癌患者への対応、とそれぞれの領域における具体的な苦労の方向をお聞きでき、たいへん感銘を受けました。
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