2018年12月29日土曜日

愛のタリオ

タリオとは、ラテン語で被害者が受けた害を加害者に加える制裁、同害復讐の法律のことをいうとのことです。
怖いストーリーです。
韓国に古くから伝わる説話『沈清伝』を下地にした韓国映画。
(以下、ウィキペディアより)沈清(シムチョン)は、幼くして母を失い、盲の父の手で育った。沈清は孝行な娘で、供養米三百石を仏様に供養すれば父の目が開くと聞いて、商人たちに三百石の米の代価にその身を売る。「印塘水」(イムダンス)池の洪水をを免れるために、彼女は「印塘水」池に身を投ずる。娘を失った父は代償の米三百石を供養しても眼が治らず、淫女を妻にして狂態を演じる。死んで竜宮に達した沈清は、彼女の孝行に感動した竜王により、沈清を世に戻して、イムダンス池の蓮の花に咲かした。蓮花の余りの美しさに、王様に見染められ王妃となった沈清は、父に会いたくて、盲人のためのお祭りを行った。お祭りに来た父は、娘と会い、再会の嬉しさのあまりに、眼が開いた。
このストーリーに、棄てられた女の復讐譚が加わり、どんどん悲惨な状況に陥っていきます。

2018年12月28日金曜日

新しい造影剤メーカ

11月16日 17時から ゲルべジャパンの説明会がありました。新しく造影剤オプチレイを販売するメーカです。フランスの会社です。

2018年12月25日火曜日

ムンク展 共鳴する魂の叫び

東京都美術館にて開催。
世界で最もよく知られる名画の一つ《叫び》を描いた西洋近代絵画の巨匠、エドヴァルド・ムンク(1863-1944)。画家の故郷、ノルウェーの首都にあるオスロ市立ムンク美術館が誇る世界最大のコレクションを中心に、約60点の油彩画に版画などを加えた約100点により構成される大回顧展です。
ノルウェーの自然を描いた美しい風景画、明るい色に彩られた晩年の作品に至るまで、約60年にわたるムンクの画業を俯瞰できます。叫びやマドンナの連作は、ポップアートの先駆者のようにも感じました。
ところで、アメリカの画家・版画家・芸術家でポップアートの旗手、アンディ・ウォーホルは1928年8月6日 - 1987年2月22日ですので微妙に重なっています。初期にはアクリル絵具などでキャンバスに描いてましたが、1960年代以降はシルクスクリーンを多用し、同じ版を利用し、意図的にプリントをずらしたり、インクをはみ出させたりしました。

2018年12月24日月曜日

AIMS

11月3日・4日 小石川のエーザイ本社で開催されました。
各領域の気鋭の演者から最新の話題を披露していただきました。
このような1会場でレクチャーを聞ける環境は新鮮です。通常、学会では自分の興味のある分野を渡り歩いて聴講するため、どうしても専門分野に偏ってしまいます。
たいへん充実した2日間でした。

2018年12月22日土曜日

第17回CTテクノロジーフォーラム

2018年12月8日 10時40分から17時10分
福島学院大 講義室でweb開催されました
AI
Deep Learning Reconstruction
被ばく管理
リスクコミュニケーション
心筋遅延造影
心臓周囲脂肪
骨折の骨除去画像
造影剤の使用量の算出方法
急性期脳虚血に対するCTFirstの実際
と、たいへん盛りだくさんの内容でしたが、web講演会は気兼ねなくくつろいで聴講できるため、最後まで楽しく勉強できました

2018年12月20日木曜日

画像診断道場~実はこうだった(117)に掲載されました


週刊日本医事新報  4937 P.1
定価:864円(本体800円+税)
発行日:20181208日 判型: B5判 頁数: 100
心不全でよいかな? いや,待てよ…[画像診断道場~実はこうだった(117)]
森谷浩史 (大原綜合病院画像診断センター長)

2018年12月18日火曜日

2018年12月16日日曜日

パリより愛をこめて

ジョントラボルタが異様な風体で暴れまわるが、内容が記憶に残らない映画。

2018年12月13日木曜日

WCLC 2018 19th World Conference on Lung Cancer


Conference Program for the 19th World Conference on Lung Cancer in Toronto, Canada
Presentation Date(s):    Sept 23 - 26, 2018
P3.01-43 - Predictive Value of Computed Tomography Characteristics for Nivolumab Response in Pretreated Non-Small Cell Lung Cancer
12:00 - 13:30  |  Presenting Author(s): Hisao Imai  |  Author(s): Hiroyuki Minemura, Hiroshi Moriya, Tomohide Sugiyama, Yutaka Yamada, Mitsunori Higuchi, Kyoichi Kaira, Yuki Ozaki, Kenya Kanazawa, Hiroshi Yokouchi, Takashi Kasai, Takayuki Kaburagi, Hiroyuki Suzuki, Koichi Minato, Yoko Shibata