2013年4月27日土曜日

画像読影装置の使い方  2013年 画像診断研修


本日より、初期研修医のための画像診断研修を行っています。

ひとりひとり、土曜日半日を使って、 画像読影装置の使い方を習得してもらいます。

内容
1.画像の大きさ
 ピクセル等倍
 全画面表示
2.濃度・階調
 頭部・肺野・縦隔・腹部・脂肪・骨
 WW WL
3.輪郭強調
4.複数画像の比較
 2面表示・4面表示
5.画像のめくり
6.連動
 (肺・造影・MRI・過去画像など)
7.情報のある場所
 過去画像のある場所
 過去レポートのある場所

以上の必要性を、ひととおり覚えてもらい、どの施設のどの機械でも、これらの機能が使えることを理解し、救外などでの画像参照の際に困惑しないようになっていただきます。

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