2014年10月31日金曜日
2014年10月30日木曜日
第38回 画像診断の会
8月末、38回目の画像診断の会を開催しました。今回は中川 学先生の腹部画像の症例呈示がメインテーマでした。そのほか、画像診断センターの中島技師と町田技師から胃二重造影についてのレクチャーがありました。
2014年10月29日水曜日
RSNA2014 アップロード完了
11月末から12月初めにシカゴで開催される北米放射線学会の発表資料を登録しました。毎年のことなので、慣れてきたのか、事務局側のシステムが効率化されたのか、重い動画もサクサクとアップロードできました。
締め切り29日になんとか間に合いました。
やっとひとごこち。
2014年10月27日月曜日
2014年10月25日土曜日
2014年10月18日土曜日
ワイン・ヴァン・ヴィーノ・フクシマ
2014年10月15日水曜日
2014年10月14日火曜日
映像情報メディカル マルチスライスCT
映像情報メディカル特別号 Vol.46 No.10 に座談会記事と呼吸動態CT記事が掲載されました。
面検出器CTの臨床応用
呼吸動態CT
森谷浩史* 1/石田和史* 2
大原綜合病院 画像診断センター* 1/川崎幸病院 放射線科* 2
面検出器CTの臨床応用
呼吸動態CT
森谷浩史* 1/石田和史* 2
大原綜合病院 画像診断センター* 1/川崎幸病院 放射線科* 2
2014年10月12日日曜日
ムーミン展
米沢市で行われているムーミン展を見てきました。
原画は想像していたよりもずっと小さく驚きました。小さな細密画のような緻密なタッチです。
米沢市は観光・文化にたいへん熱心な街です。 若い家族連れや学生風の入場者が溢れていました。
原画は想像していたよりもずっと小さく驚きました。小さな細密画のような緻密なタッチです。
米沢市は観光・文化にたいへん熱心な街です。 若い家族連れや学生風の入場者が溢れていました。
2014年10月11日土曜日
市民けんこう講座
10月4日、大原医療センターにて、市民けんこう講座が行われました。テーマは震災時の放射線科の対応と放射線よろづ相談です。事前案内が十分できず、参加者は少人数でしたが、かえってアットホームな雰囲気で質疑応答ができ終始おだやかな講演になりました。
参加者のおひとりが、震災時の経験を、「当時、放射線に汚染した服を脱いだり、シャワーを浴びたりすることが有効だとは知らずにただ怯えていた。行政やマスコミは、そういう情報をなぜ伝えてくれなかったのか・・・」とお話になられました。
当時は「安全だ。安全だ。」の一点張りで、福島県人は正しく怖がることも許されませんでした。
当時の行政に対する不信はいまだに根強いと思いました。
参加者のおひとりが、震災時の経験を、「当時、放射線に汚染した服を脱いだり、シャワーを浴びたりすることが有効だとは知らずにただ怯えていた。行政やマスコミは、そういう情報をなぜ伝えてくれなかったのか・・・」とお話になられました。
当時は「安全だ。安全だ。」の一点張りで、福島県人は正しく怖がることも許されませんでした。
当時の行政に対する不信はいまだに根強いと思いました。
2014年10月10日金曜日
低線量CT 撮影時の骨塩定量の信頼性に関する検討
佐久間光太郎先生の論文がCT検診学会誌に掲載されました。
佐久間光太郎*1、森谷浩史* 1、中川 学*1、林下幸生* 1、高橋 梢*1、堀江常満* 1、藤井 徳*2、永谷幸𥙿*3
* 1 一般財団法人 大原綜合病院 画像診断センター *2 特定医療法人 札幌白石記念病院 放射線科 *3 滋賀医科大学 放射線医学講座
低線量CT 撮影時の骨塩定量の信頼性に関する検討 J Thorac CT Screen 2014; 21: 57-62
佐久間光太郎*1、森谷浩史* 1、中川 学*1、林下幸生* 1、高橋 梢*1、堀江常満* 1、藤井 徳*2、永谷幸𥙿*3
* 1 一般財団法人 大原綜合病院 画像診断センター *2 特定医療法人 札幌白石記念病院 放射線科 *3 滋賀医科大学 放射線医学講座
低線量CT 撮影時の骨塩定量の信頼性に関する検討 J Thorac CT Screen 2014; 21: 57-62
2014年10月9日木曜日
2014年10月8日水曜日
GSCTシンポジウム 2014
東芝メディカルシステムズのシンポジウムで講演させていただきました。
第1回のシンポジウムの際にAIDR3Dの初期使用経験を報告させていただき、今回は呼吸動態CTについて話をさせていただきました。
この領域は、今のところ AquilionONE の独壇場の技術です。5月に滋賀医大へお邪魔して行ったブタ肺実験や薬事承認されたばかりの気管支解析アプリケーションなど含めて、技術的進歩を話しました。
第1回のシンポジウムの際にAIDR3Dの初期使用経験を報告させていただき、今回は呼吸動態CTについて話をさせていただきました。
この領域は、今のところ AquilionONE の独壇場の技術です。5月に滋賀医大へお邪魔して行ったブタ肺実験や薬事承認されたばかりの気管支解析アプリケーションなど含めて、技術的進歩を話しました。
2014年10月7日火曜日
CT道を究める
雑誌 Radfan 6月号の特集企画を担当しました。以下、巻頭言です。
企画の依頼をいただいて、身の程をわきまえず「CT道を究める」などという大きく振りかぶったテーマタイトルにさせていただいた。以前から、一つのテーマをコツコツと続けている研究者の姿が眩しく見えていたからである。
牛尾哲敏先生には時間分解能を中心としたCTの分解能について、後藤光範先生には仕様書に記載されているスペックの把握について、山城恒雄先生には逐次近似再構成を中心とした被曝低減技術のトレンドについて、三浦幸子先生にはわが国において先駆的にdual energyCTを活用している経験と今後の可能性について、関 順彦先生には学生や研修医への寺子屋形式の研修の実績から読影技術習得と伝授のこつを、松本祐司先生には内視鏡手技にCTデータを活用する実際について、それぞれ執筆していただいた。
今回、お願いした執筆者は普段からよく存じ上げている先生方であるので、企画者の意図(実は、とても薄っぺらで、何も考えていなかったこと)を汲みとって、明らかにオーバースペックにフォローしてくれた。たいへん感謝している。ご協力のおかげで、たいへん読み応えのある論文集になったと思う。
さて、「道を究める」という言葉は「達人になる」「プロフェッショナルになる」という意味で用いられる。また、「〇〇道」という呼称は、剣道・書道など、武芸の習得を通じて人生観や真理の追究・自己の精神の修練を行うというニュアンスを含んでいる。
ご執筆の先生方はいずれもCTの達人であり、多忙な日常業務の傍ら、ストイックに実験や臨床評価、あるいは教育に時間を費やし、継続して成果をあげておられる。先生方のご活躍を見ていると、たいへん愉しそうにお仕事をなさっていて羨ましい。CTの撮影や読影においても、一つのテーマを継続して追及することが自己の普遍的な修練の道へ繋がっていることをまざまざと感じさせられる。
読者の中にも、他にも多くの達人がおられると思う。ぜひ、さまざまなテーマでCT道を追及していただきたい。
2014年10月6日月曜日
肺がん画像診断セミナー
2014年10月5日日曜日
ブログ再開のごあいさつ
画像診断センター長の森谷です。
7月に父が他界しました。
短期間ではありましたが在宅緩和ケアを経験し、多くの方々のご支援をいただきました。
また、多くの方々から暖かくお声をかけていただきました。ありがとうございました。
しばらくブログの更新が滞ってしまいましたが、ぼちぼち再開させていただきます。
7月に父が他界しました。
短期間ではありましたが在宅緩和ケアを経験し、多くの方々のご支援をいただきました。
また、多くの方々から暖かくお声をかけていただきました。ありがとうございました。
しばらくブログの更新が滞ってしまいましたが、ぼちぼち再開させていただきます。
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