1月8日 18時30分より、サンパレス福島にて盛大に新年会が開催されました。連携医の先生方にも多数ご参加いただきました。ありがとうございました。
個人的には今年、還暦を迎えますので、恒例の鏡開きの メンバーになりました。
日本人は農耕民族ですので、米からできる日本酒には神聖な意味があります。その樽酒の蓋を鏡と称していたので、鏡開きというようです。
新年の鏡餅の鏡開きと相まって、たいへん縁起の良い響きを持った言葉です。
2016年1月13日水曜日
2016年1月12日火曜日
呼吸器画像診断ガイドライン
今週末の福島県画像技術研究会で特別講演を仰せつかっています。
胸部領域について、情報量・画像精度と臨床利益とを関連付けて話す予定です。タイトルは「胸部画像診断の適応と限界 ガイドラインから推奨条件を考える」。
年末から、各種ガイドラインを抜粋し、また、技術的側面からは昨年、技師さん方がまとめた、GALACTIC 改訂第2版をベースにして内容を整理しました。
自分では専門領域だと思っていた内容でも、最新のガイドラインを一覧すると自分の知識や認識に凸凹があることに気づきます。
知識をリフレッシュする機会を与えていただき、会員の皆さんには感謝感激です。
胸部領域について、情報量・画像精度と臨床利益とを関連付けて話す予定です。タイトルは「胸部画像診断の適応と限界 ガイドラインから推奨条件を考える」。
年末から、各種ガイドラインを抜粋し、また、技術的側面からは昨年、技師さん方がまとめた、GALACTIC 改訂第2版をベースにして内容を整理しました。
自分では専門領域だと思っていた内容でも、最新のガイドラインを一覧すると自分の知識や認識に凸凹があることに気づきます。
知識をリフレッシュする機会を与えていただき、会員の皆さんには感謝感激です。
2016年1月11日月曜日
あけましておめでとうございます
当院への紹介依頼件数は年々増加しており、昨年は月1000件を超えた月が三月ありました。月別での最高件数は10月の1.083件、1日の最高件数では73件です。おかげさまで、地域支援病院のさまざまな数値目標を次々とクリアしております。まことに、ありがとうございます。
しかし、その一方で依頼が集中する時間帯の地域連携相談室はどうしてもバタバタとした対応になっています。なかなかスマートにはできませんが、「face to face」をモットーに、今年も愚直に頑張ります。ぜひ、地域連携相談室を「もっともっと」ご活用ください。
現在、地域における病院機能の明確化と役割分担が課題となっています。地域連携相談室では大原綜合病院の機能と医師・メディカルスタッフの得意分野を継続して発信し、連携医の先生方や地域住民へと情報を繋いでいきたいと思います。仲よく交流させていただくことが血のかよった地域医療連携の土台になるものと信じ、引き続き顔の見える情報発信に努めますので、ご指導・ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
地域連携相談室長 森谷浩史
登録:
投稿 (Atom)