教育展示5演題のアップロードを終えました。今回は今までで最高の演題数でしたので、間に合うか心配でしたが、2か月に1回の定期的なミーティングを行っているおかげで、多方面の作り置きした資料ができていて、とても楽でした。
演題応募時に抄録とスライド5枚が出来上がっていますので、そこに肉付けしていきます。演題を出していると、テーマが自覚できていますので、自然とアンテナを張ることになります。日々の診療の中で自説を補強してくれるデータや矛盾したデータに出くわします。それを積み重ねていくのが楽しい。
ちょうど10日前がECR2022の締切でしたので、今回のRSNAでリジェクトされた演題を作り直して3演題応募しておいてから、RSNAの最終版に取り掛かりました。
仕事に締切を作ることは重要です。定期的に小ミーティングを行うことは小さな締切を小刻みに設ける事になり、とても有効です。特に必ず現状報告を行うことをルール化しておくと、少なからず前に進めます。
コロナでリモート環境になったことで、今まで縁の薄かった遠くの学会にも挑戦できるようになりました。せっかくなので、RSNAやECR以外の学会も経験してみたいですね。この環境を大いに活用したいと思います。
認知症予防を兼ねた「頭の体操」ですね。
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