2025年1月26日日曜日

ハートネットTV スペシャル 運命は選べない、でも適応はできる 脳出血からの復活 出口治明

出演:出口治明  杉本彩 瀬田宙大
「脳出血が原因で、右半身はまひし、会話はおろか、言葉を発することさえままならなくなった出口治明さん。その時、頭に浮かんだのは、ダーウィンの「種の起源」だった。『何かが起きた時、強い者や賢い者が生き残るんちゃうで、とダーウィンは言っています。その状況に“適応”した者だけが生き残る』。運命にどんな“適応”をし、どのように生きるかは自分次第と、リハビリとの格闘を始めた出口さん。学長に復帰するまでの全記録。」2025年1月25日放送
ちょうど、出口治明さんの 講談社現代新書の「復活への底力 運命を受け入れ、前向きに生きる」と野口 悠紀雄さんの「年金崩壊後を生き抜く「超」現役論 (NHK出版新書 610) 」を読んでいるところでしたので、興味深く視聴できました。
改めて新書の帯の「完全復職カムバック」「落ち込む時間はありません。人生は楽しまなければ損です」というフレーズにしびれます。

2025年1月12日日曜日

坂の途中の家

韓国の女性小説「82年生まれ、キム・ジヨン」でも周囲の男性たちの姿勢(本人が自覚していない家父長制)が描かれていました。

2025年1月9日木曜日

小さなミニシアター

通勤途中の住宅地の中に小さなミニシアターができていました。空土舎「ルリオン」と言う館名です。猫のしっぽという意味のクードォシャの当て字とのこと。猫の額ほどの広さと館主の気分で上映作品がテーマ性もなく猫の目のようにコロコロと変わると言うことで命名したとの事でした。先日、こけら落としで未来惑星ザルドスを上映していました。この間はフェリーニのサテリコンです。たまに、この映画館で映画一本ぐらい、ゆっくり浸ってみたいと思っています。

2025年1月4日土曜日

当事者が研究者。 NHK 東大熊谷研究室 モヤモヤがスタート。

当事者が研究者。 NHK 東大熊谷研究室 モヤモヤがスタート。自分の足元の不自由さが研究のテーマになる。成果が、例え途中であっても直接自分の利益に直結しますので、研究の実行についてのモチベーションが保てます。テーマの探し方は、まず自分を見つめ直すことが基本のようです 。