2025年10月12日日曜日

2025年10月11日土曜日

ダイヤメ

酒場放浪記で吉田さんが飲んでいた ダイヤメという焼酎を注文。とても香りのよい焼酎でした。とりあえずロックで飲んでいます 。

医療・運輸・接客…エッセンシャルワーカーの年収格差 初の政府調査

「エッセンシャルワーカー」にあたる医療・福祉、運輸・建設、接客・調理などの職種(社会インフラ関連職)の年収を厚生労働省が2025年版「労働経済の分析(労働経済白書)」で公表した。
就業者全体の35%を占める約2200万人を対象として23年の賃金構造基本統計調査を元に収入を分析。社会インフラ関連職の平均の年間所得は436・1万円で、それ以外の職種の540・6万円と比べ104・5万円低かった。月給は社会インフラ関連は31・6万円で、それ以外の36・1万円から約5万円低く、ボーナスなど年間の特別給与は57・1万円で、それ以外の106・9万円より約50万円低かった。 年齢に応じた賃金上昇幅が小さいことも明らかになった。20代前半までは社会インフラ関連職の方が、それ以外の職種よりも年収が高いものの、20代後半から逆転。その後、差は広がり、50代後半では約200万円の差が生じた。
朝日新聞 2025/10/01  他職種との年収格差100万円 医療・運輸・接客…エッセンシャルワーカー 初の政府調査

2025年10月10日金曜日

乱読

久しぶりに近所のブックオフで面白そうな新書本を漁ってきました。
高校生のためのメディアリテラシー 林直哉 ちくまプリマー新書 
居住福祉 早川和男 岩波新書 
はじめて学ぶ環境倫理 吉永明弘 ちくまプリマー新書 
絵のある人生 見る楽しみ、描く喜び 安野光雅 岩波新書 
横尾流現代美術 横尾忠則 平凡社新書
下り坂をそろそろと下る 平田オリザ 講談社現代新書
野心のすすめ 林真理子 講談社現代新書 
成熟スイッチ 林真理子 講談社現代新書 
おひとりホテルの愉しみ 富田昭次 光文社新書 
ぼくが発達障害だからできたこと 市川拓司 朝日新書 
患者が知らない開業医の本音 松永正訓 新潮新書

千夜一夜物語

手塚治虫の千夜一夜物語 この時代に、とても丁寧につくられた意欲的アニメ ルパン三世ですね 東映動画のシンドバッドの冒険と勘違いしていました

2025年10月7日火曜日

夜明けのすべて

やさしい映画でした。誰もが傷ついていて、誰もが特別ではない。サスペンスドラマのようにスタートするが、以降はたんたんと進み、そしてたんたんと続いていく。事件は起きない。別れもたんたんとしている。完璧な人などいないし、完璧でなくとも誰かの役に立つことができる。
第98回キネマ旬報ベスト・テン 日本映画ベスト・ワン 日本映画監督賞(三宅唱)主演男優賞(松村北斗)読者選出日本映画監督賞(三宅唱)