福島市医師会では、個別検診は昨年と比較して増加しており、右肩上がりで推移しています。
本年度より、デジタル画像に対応できる体制をとり、実施施設の約2割・受診件数の約2割がデジタル化されました。独立したスタンドアロンのビューアシステムで、画像を連続表示できます。問診票と記載欄は従来と同じものを使用しています。
読影効率は約5割増しです。画像も鮮明であり、読影される先生方の負担軽減に役立ちます。記入用紙もシステムに組み込めれば、さらに効率的になると思います。
各医師会ともデジタル化の要望が増加しているとのことでした。
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