10月20日 夕方からO社の方々が6名来院され、共同研究のデータ取りを行いました。サクサクと進んでよかったと思います。お疲れ様でした。
前回のデータから作成した成果物も見せていただき、かなりインパクトがありました。
2014年11月29日土曜日
2014年11月27日木曜日
2014年11月23日日曜日
2014年11月18日火曜日
2014年11月14日金曜日
福島市肺癌治療研究会
10月17日 福島医大で開催されました。
呈示された2症例について、時間をかけたディスカッションが出来て勉強になりました。
久しぶりに医大に行きましたが、ちょうど大学祭の前日で、学生さん方が大いに盛り上がっていました。
呈示された2症例について、時間をかけたディスカッションが出来て勉強になりました。
久しぶりに医大に行きましたが、ちょうど大学祭の前日で、学生さん方が大いに盛り上がっていました。
2014年11月13日木曜日
2014年11月11日火曜日
2014年11月9日日曜日
CTC研修
10月11日,12日 東京汐留で研修会に出席して来ました。
11日 夕方はEMT社でNPO運営を含めた打ち合わせを行い、11日夜はN先生、A先生とカレッタ汐留の46階からの夜景を楽しみました。
研修会ではCTCのレクチャーに手あげして、藤田保健衛生大学 消化管内科のM先生とザイオステーションを用いた席を使わせていただきました。
11日 夕方はEMT社でNPO運営を含めた打ち合わせを行い、11日夜はN先生、A先生とカレッタ汐留の46階からの夜景を楽しみました。
研修会ではCTCのレクチャーに手あげして、藤田保健衛生大学 消化管内科のM先生とザイオステーションを用いた席を使わせていただきました。
2014年11月7日金曜日
2014年11月5日水曜日
2014年11月3日月曜日
RSNA2014 発表演題
今回はRSNA 第100回とのことです。さまざまなイベントで盛り上がるのでしょうね?
演題は以下の2演題を登録しました。
CHE148
Misleading findings at a chest CT computer-assisted detection system
インフィニット社のXelis lungという肺野結節の自動検出装置を用いた検討です。読影医師とCADとが互いの長所・弱点を補間することで、診断精度を向上させることができるとする内容です。
CHE203
Quantification of regional lung parenchymal movement using dynamic respiratory CT
東芝およびザイオソフト・アミン社と継続して行っている呼吸動態CTに関する臨床研究です。3年連続での発表になります。
演題は以下の2演題を登録しました。
CHE148
Misleading findings at a chest CT computer-assisted detection system
インフィニット社のXelis lungという肺野結節の自動検出装置を用いた検討です。読影医師とCADとが互いの長所・弱点を補間することで、診断精度を向上させることができるとする内容です。
CHE203
Quantification of regional lung parenchymal movement using dynamic respiratory CT
東芝およびザイオソフト・アミン社と継続して行っている呼吸動態CTに関する臨床研究です。3年連続での発表になります。
2014年11月2日日曜日
北里大学訪問
10月30日 北里大学 呼吸器内科 片桐真人教授からお招きいただき、講演を担当させていただきました。終了後は院内のレストランで懇親会を催していただき、医局の先生方のご研究のお話や研修医・放射線技師さん方と話をさせていただき、たいへん意義深い数時間でした。
ザイオステーションおよびフィジオダイナミクスの実演もさせていただき、ザイオソフト・アミンさん・アストラゼネカさんのご協力に感謝いたします。
はじめて訪問した北里大学は5月に新病院が開院したばかりのピッカピカの未来的病院でした、1階フロアは吹き抜けで、海外のショッピングモールのような雰囲気です。外来は電子化されており、待合、中待合、診察室の3層のシステムで、中待合に4,5名程度入れるそうです。医師が電子カルテ上で、操作することで待合から中待合へ呼び入れ、さらに診察室へ呼び入れるとのこと。呼び入れや待ち時間の表示はモニターで表示されますが、当初は院内のところどころ、総合待合にも表示される設計だったそうですが、各科の情報が一括表示になるとデータが重すぎて30分ほどかかるということで現実的でなく、現状は各科単位のシステムで運用中とのことでした。
各部門のセキュリティチェックもシステマティックで、どこも同じようなドアのため、距離感も方向感もなくしてしまい、慣れるまで時間がかかりそうに思いました。
北里大学はいわずと知れた北里柴三郎の北里研究所からスタートしています。ちょうど100周年ということで、大原病院と同じ時間軸を感じました。
以下、大学ホームページからの転載ですが、「北里」だからこそできる新たな社会貢献・ブランディングなど学ぶところ大と思いました。
「事を処してパイオニアたれ」。北里柴三郎は、門下生にそう説いたといいます。次代の「北里」も、生命を育む科学の先駆者であり続け、未来の地球社会にさ らなる貢献をしていくこと。より価値のある一歩を踏み出すために、より大きな飛躍を果たすために、私たちは、今回の記念事業を 「Kitasato100×50 未来科学の創造 - Pioneer the Next -」と名付けました。5年間にわたるさまざまな事業を通じ、私たちは、「北里」だからこそできる新たな社会貢献のあり方を探るとともに、創立100年目の ブランディングを行いたいと考えています。
ザイオステーションおよびフィジオダイナミクスの実演もさせていただき、ザイオソフト・アミンさん・アストラゼネカさんのご協力に感謝いたします。
はじめて訪問した北里大学は5月に新病院が開院したばかりのピッカピカの未来的病院でした、1階フロアは吹き抜けで、海外のショッピングモールのような雰囲気です。外来は電子化されており、待合、中待合、診察室の3層のシステムで、中待合に4,5名程度入れるそうです。医師が電子カルテ上で、操作することで待合から中待合へ呼び入れ、さらに診察室へ呼び入れるとのこと。呼び入れや待ち時間の表示はモニターで表示されますが、当初は院内のところどころ、総合待合にも表示される設計だったそうですが、各科の情報が一括表示になるとデータが重すぎて30分ほどかかるということで現実的でなく、現状は各科単位のシステムで運用中とのことでした。
各部門のセキュリティチェックもシステマティックで、どこも同じようなドアのため、距離感も方向感もなくしてしまい、慣れるまで時間がかかりそうに思いました。
北里大学はいわずと知れた北里柴三郎の北里研究所からスタートしています。ちょうど100周年ということで、大原病院と同じ時間軸を感じました。
以下、大学ホームページからの転載ですが、「北里」だからこそできる新たな社会貢献・ブランディングなど学ぶところ大と思いました。
「事を処してパイオニアたれ」。北里柴三郎は、門下生にそう説いたといいます。次代の「北里」も、生命を育む科学の先駆者であり続け、未来の地球社会にさ らなる貢献をしていくこと。より価値のある一歩を踏み出すために、より大きな飛躍を果たすために、私たちは、今回の記念事業を 「Kitasato100×50 未来科学の創造 - Pioneer the Next -」と名付けました。5年間にわたるさまざまな事業を通じ、私たちは、「北里」だからこそできる新たな社会貢献のあり方を探るとともに、創立100年目の ブランディングを行いたいと考えています。
福島呼吸器フォーラム
11月1日 福島市において開催されました。トピックスとしてミニレクチャーを担当させていただきました。
特別講演は日本医大の吾妻教授の間質性肺炎に関するご講演でした。やっぱりIPFは難しいですね。
個人的には西の内病院病院から報告された肺胞蛋白症のMRI画像が大いにインパクトがありました。
特別講演は日本医大の吾妻教授の間質性肺炎に関するご講演でした。やっぱりIPFは難しいですね。
個人的には西の内病院病院から報告された肺胞蛋白症のMRI画像が大いにインパクトがありました。
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