2018年1月13日(土)14時30分から 福島テルサ
当画像診断センターの 村松 駿 技師が 「spiral flow tube」について講演します。講演の依頼をもらったことは、たいへん素晴らしいと思います。誇らしく思います。
昨年から、多くの職員がさまざまな研究会で発表・講演しています。依頼もずいぶんありました。みんな、プレゼンが上手です。内容のまとめ方も立派です。
これからも積極的にアピールしましょう。
技術と知識を磨き、自信を持って「説明できるチカラ」を身に付けてください。
2017年12月31日日曜日
2017年12月29日金曜日
NEXT TV Symposium 2017
2017年12月5日 18時50分から 大原綜合病院 多目的室にて開催しました。
知っておくべき胆道腫瘍 病理と画像
1.病理 山口 浩 先生
肝外胆管・胆嚢・乳頭部
IPNB IgG4関連硬化性胆管炎 胆管癌と膵癌
2.画像診断 蒲田敏文 先生
肝内胆管がん 肝門部胆管癌 肝外胆管がん IPNB
Mirizzi症候群 IgG4関連硬化性胆管炎 結核性リンパ節炎 悪性腫瘍のリンパ節転移 癌性リンパ管症
知っておくべき胆道腫瘍 病理と画像
1.病理 山口 浩 先生
肝外胆管・胆嚢・乳頭部
IPNB IgG4関連硬化性胆管炎 胆管癌と膵癌
2.画像診断 蒲田敏文 先生
肝内胆管がん 肝門部胆管癌 肝外胆管がん IPNB
Mirizzi症候群 IgG4関連硬化性胆管炎 結核性リンパ節炎 悪性腫瘍のリンパ節転移 癌性リンパ管症
2017年12月27日水曜日
死後CTにおける大動脈形状の変化
2017年12月26日火曜日
Aquilion precision 勉強会
超高精細CT Aquilion precisionの設置が完了しました。 (東芝メディカルシステムズ 塚越さんとのツーショットです。)
12月20日 17時30分から19時 多目的室
東芝メディカルシステムズ 山田徳和さんから超高精細CTの基礎から臨床利用まで、わかりやすく解説していただきました。15名ほどの参加者が熱心に聴講しました。来月から使用開始する新機種の特徴と活用について概要を理解できたと思います。
12月20日 17時30分から19時 多目的室
東芝メディカルシステムズ 山田徳和さんから超高精細CTの基礎から臨床利用まで、わかりやすく解説していただきました。15名ほどの参加者が熱心に聴講しました。来月から使用開始する新機種の特徴と活用について概要を理解できたと思います。
2017年12月24日日曜日
あなたも名医!肺癌を見逃さない! 画像読影のコツを押さえよう
2017年12月22日金曜日
磁性体センサー説明会
12月22日 17時30分 多目的室。
新病院のMRI検査室入口に設置される磁性体センサーの説明会を行いました。
空港ゲートにある金属センサーとは異なり、磁石に引き寄せられる磁性体の動きを感知するとのことです。不注意で生じる事故を防ぐためのアラート装置です。
新病院のMRI検査室入口に設置される磁性体センサーの説明会を行いました。
空港ゲートにある金属センサーとは異なり、磁石に引き寄せられる磁性体の動きを感知するとのことです。不注意で生じる事故を防ぐためのアラート装置です。
RSNA2017にて琉球大学の山城先生がCertificate of Meritを受賞
2017年12月21日木曜日
画像診断センター忘年会 ~チカラの総和~
今年は、旧病院最後の忘年会ということで、穴原温泉の吉川屋で行いました。幹事たちが趣向を凝らして企画してくれました。宴会では、新人職員たちの歌と踊り、差し入れの美酒の飲み比べ、豪華(?)景品を準備したビンゴゲームなど、例年どおりの手作り感満載の忘年会を参加者それぞれが楽しんでいました。
新病院準備の慌ただしい中、温泉でみんなで一息つけたと思います。
2011年 震災の年に、大原グループの放射線部門は画像診断センターとして組織上、一つになりました。今回、文字通り、同じ施設に全員が勤務し、すべての業務に全員で対応する体制が実現しました。この日を迎えられたことは感激もひとしおです。
若い職員が増え、部内の教育体制も整い、ひとりひとりの成長が目に見えて明らかです。当日、日中、行われた「CTテクノロジーフォーラム」のテーマは「CHIKARA」でした。基礎力・結束力・説明力など、力をキーワードにプログラムが組まれていました。われわれの仲間たちのCHIKARAもすさまじく大きくなり、たいへん頼もしいと実感しています。チカラの総和はさらに指数関数的な増大、あるいは弁証法的なアウフヘーベンを目指しましょう。
翌朝はうっすらと積もった白雪に足跡を残しながら帰路につきました。
自宅でコーヒーを一杯いただき、午後からの超高精細CT研究会出席のため、朦朧とした頭で築地に向かいました。
幹事さん・企画したみなさん・参加者のみなさん ありがとうございました。
(写真データは重すぎましたので解像度を下げております。必要な方はお声をかけてください。original画像を差し上げます。)
新病院準備の慌ただしい中、温泉でみんなで一息つけたと思います。
2011年 震災の年に、大原グループの放射線部門は画像診断センターとして組織上、一つになりました。今回、文字通り、同じ施設に全員が勤務し、すべての業務に全員で対応する体制が実現しました。この日を迎えられたことは感激もひとしおです。
若い職員が増え、部内の教育体制も整い、ひとりひとりの成長が目に見えて明らかです。当日、日中、行われた「CTテクノロジーフォーラム」のテーマは「CHIKARA」でした。基礎力・結束力・説明力など、力をキーワードにプログラムが組まれていました。われわれの仲間たちのCHIKARAもすさまじく大きくなり、たいへん頼もしいと実感しています。チカラの総和はさらに指数関数的な増大、あるいは弁証法的なアウフヘーベンを目指しましょう。
翌朝はうっすらと積もった白雪に足跡を残しながら帰路につきました。
自宅でコーヒーを一杯いただき、午後からの超高精細CT研究会出席のため、朦朧とした頭で築地に向かいました。
幹事さん・企画したみなさん・参加者のみなさん ありがとうございました。
(写真データは重すぎましたので解像度を下げております。必要な方はお声をかけてください。original画像を差し上げます。)
2017年12月20日水曜日
第1回 超高精細CT研究会
2017年12月19日火曜日
銀座線、昭和初期タイムスリップ=開業90年で臨時列車-東京地下鉄
「銀座線タイムスリップ」
12月17日、国立がんセンターの研究会へ出席。東洋初の地下鉄として銀座線が開業してから90年ということで、途中の銀座線の駅構内で懐古調チラシを当時の駅員服で配布するというイベントを行っていました。
12月17日、国立がんセンターの研究会へ出席。東洋初の地下鉄として銀座線が開業してから90年ということで、途中の銀座線の駅構内で懐古調チラシを当時の駅員服で配布するというイベントを行っていました。
2017年12月15日金曜日
呼気と吸気のCT画像を用いた肺呼吸機能の解析とSPECT画像の対比検討
2017年12月14日木曜日
第46回 画像診断の会
2017年12月10日日曜日
第13回三重胸部CT技術研究会
平成29年12月2日 市立四日市病院にて「第13回三重胸部CT技術研究会」にお招きいただきました。
演題名「呼吸動態CTの 技術的進歩と臨床的有用性 」として、320列ADCTを用いた呼吸動態研究の現状について紹介した。
X線CTの技術的進歩に伴って臨床適応が変化してきた。
臨床目的に応じた機器やソフトの開発もなされてきた。
今後も他の検査手技を置き換えながら劇的に変化していくものと期待している。
このような進化は、革新的技術開発・技術的評価・臨床的評価の3者の共同によって実現されてきている。
日常業務の中で生じる疑問と試行錯誤を繰り返した様々な工夫の中に革新のきっかけがあると信じている。
2017年12月7日木曜日
運慶展
2mほどの仏像はさすがに強烈な迫力がありました。
それぞれ怒りや悲しみが伝わってきます。水晶の目は涙のように光り、四天王は邪鬼を踏みつぶしてみえを切り、見るものを威圧します。
衣装や装飾品は中国やインド由来でしょうか。
現在の漫画や映画のキャラクターに影響を与えたのではないかと思わせるようなデジャブを感じるものがたくさんありました。
Wikipedia(2017/11/11)より。
飛鳥時代、仏像制作技術を持った血縁集団があり、その長を仏師と称していた。その大多数は、4世紀から7世紀頃に中国大陸及び朝鮮半島から日本に移住した技術者たちであった。
10世紀末になると、有力な仏師たちは下から法橋、法眼、法印の三つの僧位からなる僧綱位を与えられ、その中心人物は大仏師と呼ばれた。鎌倉期の運慶・快慶らが、その中心である。
それぞれ怒りや悲しみが伝わってきます。水晶の目は涙のように光り、四天王は邪鬼を踏みつぶしてみえを切り、見るものを威圧します。
衣装や装飾品は中国やインド由来でしょうか。
現在の漫画や映画のキャラクターに影響を与えたのではないかと思わせるようなデジャブを感じるものがたくさんありました。
Wikipedia(2017/11/11)より。
飛鳥時代、仏像制作技術を持った血縁集団があり、その長を仏師と称していた。その大多数は、4世紀から7世紀頃に中国大陸及び朝鮮半島から日本に移住した技術者たちであった。
10世紀末になると、有力な仏師たちは下から法橋、法眼、法印の三つの僧位からなる僧綱位を与えられ、その中心人物は大仏師と呼ばれた。鎌倉期の運慶・快慶らが、その中心である。
2017年12月4日月曜日
浅草
久しぶりに浅草に宿泊。翌朝、浅草寺~雷門を経由して帰りました。
最近のビジネスホテルは朝食に郷土料理や土地のB級グルメなどを準備するなど、楽しめます。牛すじ煮込み・鰻まぶし・マグロの山かけ など外国人観光客にも受けていました。
最近のビジネスホテルは朝食に郷土料理や土地のB級グルメなどを準備するなど、楽しめます。牛すじ煮込み・鰻まぶし・マグロの山かけ など外国人観光客にも受けていました。
2017年12月1日金曜日
Dynamic Airway Narrowing
Hajime Kurosawa, M.D., and Masahiro Kohzuki, M.D.
Dynamic Airway Narrowing
N Engl J Med 2004; 350:1036 March 4, 2004DOI: 10.1056/NEJMicm030626
An upper thoracic high-speed electron-beam computed tomographic scan showed small airways (approximately 3 mm in diameter) that were open during inspiration (Panel A, arrows) but extremely narrow during expiration (Panel B, arrows).
Dynamic narrowing of the airways is common in patients with chronic obstructive pulmonary disease.
3mm径の気管支の呼気時の狭小化を電子ビームCTでとらえた論文。呼吸動態CTの先駆的論文。
Dynamic Airway Narrowing
N Engl J Med 2004; 350:1036 March 4, 2004DOI: 10.1056/NEJMicm030626
An upper thoracic high-speed electron-beam computed tomographic scan showed small airways (approximately 3 mm in diameter) that were open during inspiration (Panel A, arrows) but extremely narrow during expiration (Panel B, arrows).
Dynamic narrowing of the airways is common in patients with chronic obstructive pulmonary disease.
3mm径の気管支の呼気時の狭小化を電子ビームCTでとらえた論文。呼吸動態CTの先駆的論文。
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