10月18日・19日と参加してきました。
「CT体積計測法による肺葉切除前残存肺機能予測」
「地域一般病院における超高精細CTの運用方法の実際」
「技術的視点から呼吸動態CTの呼吸法を考察する」
の3つの演題を展示いたしました。
今回は名古屋駅周辺が会場でしたので、たいへんアクセスが容易でした。
秋季大会は教育的なレクチャーが主体となっている会議です。専門医認定機構のシステムに則り、レクチャーごとの出席を記録する方法がとられました。
18日 始発の新幹線で名古屋入りし、ポスター掲示ののちに、胸部放射線研究会の症例報告を聴講。
教育講演 医療の質:診断
デジタル画像診断の基礎
画像診断報告書 clear reportingへの手がかり
教育講演 小児1
被曝低減:知っておきたい小児CT被曝のエッセンス
心血管:小児心臓CTへの考え方
教育講演 小児2
新生児期の胸部疾患レビュー
乳児期~学童期の胸部疾患レビュー
教育講演 中枢神経1
脳腫瘍と遺伝子変異
脳腫瘍の病理
教育講演 医療安全:放射線防護1
患者安全の全体像
福島県民健康調査甲状腺検査結果の概要
19日 早朝の多施設共同研究会議の後、頭頚部放射線研究会の症例報告を聴講。
頭頚部放射線研究会 特別講演
頭頚部腫瘍のWHO分類2017
画像診断のポイント:鼻副鼻腔、唾液腺
画像診断のポイント:口腔、咽喉頭
ランチョンセミナー 最新CT画像診断の臨床知見と今後
超高精細CTによる心血管イメージングの可能性
新しいDual Energy CTの初期経験から探る臨床的ポテンシャル
特別企画 レジェンドに学ぶ
ICRPの放射線防護体系変遷
医学・医療の現状と放射線科
0 件のコメント:
コメントを投稿