2020年2月25日火曜日

日本消化器画像診断情報研究会  福島大会 大会中止について

日本消化器画像診断情報研究会 日消研 第32回 福島大会 大会中止について
連日、報道されている新型コロナウイルスの感染拡大の影響がさまざまな場面に及んでいます。福島市で予定されていた表記研究会も中止することになりました。

以下、大会ホームページより
「日消研福島大会より大会中止のご連絡
コロナウイルスの感染拡大に伴い各地でイベント事が中止になっており、
当研究会もこれを受け、
福島大会実行委員会、会長、副会長と会議を行い、開催を断念せざるを得ない状況となりました。」

当方で予定していた以下のセッションも中止となりました。
令和2年3月8日(日)13:10~14:30 消化器に関するCTセッション
講演「CTセッション~これからの消化器/検診CTを考える~」
座長:村上克彦先生(福島県立医科大学附属病院)
「大腸CT検査におけるDeepLearning再構成の被ばく低減の可能性」大西輝法先生(キヤノンメディカルシステムズ)「個別化医療に向けたシーメンスの最新技術」鈴木和明先生(シーメンスヘルスケア)「CT・MRIを用いた予防画像診断」森谷浩史先生(大原綜合病院)
共催:NPO福島画像診断センター

 CT・MRIを用いた予防画像診断について、現状、検診や人間ドックなどで用いられているメソッドとその効果、論文などで先駆的に試行されているメソッドの可能性などについて、30分程度のパワーポイントにまとめておりましたので、機会があればご披露したいと思います。

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