2023年7月15日土曜日

八戸・八食センターへ行きたくてはやぶさに乗る

JR東日本の大人の休日俱楽部のサービス期間にふらりと八戸に行ってみました。
福島発が9時台 仙台ではやぶさに乗り換えて 11時に八戸着。はやぶさには年輩の旅行者がたくさん乗っていました。自分もそのひとりです。八戸で降車する人も多くほっとしました。
JR八戸駅周辺には観光センターがあり、ちょっとした暇つぶしになります。
到着して、まず八食センターへ行きました。大きな海産市場のある八食センターへはバスで15分ほど 100円で行けます。駅前にバスが停車しており、15分ほど前から乗車できます。客は何人でも乗せますので、最終的にはぎゅうぎゅう詰めになって発車します 。早めにバス停に行って座って待つのがいいですね。
八食センターは村上や寺泊の道の駅が巨大化したような印象でした。地元のショッピングセンターでもあるとのことですので、観光値段ではないようです。男山など日本酒も豊富に置いてありました。福島県も含め、東北地方の酒がたくさんありました。八戸の生酒 八仙 どぶろっく 青森の豊盃 生を買ってきました。男山は駅の土産物店では「TV 居酒屋新幹線で紹介」と解説付きで販売していました。実は自分もこのTVを見て八食センターの存在を知ったくちです。にもかかわらず、買うのをためらいました。
ショッピングセンターでは、平ガニの雌、店先であげている天ぷら(イカ どんこ たまねぎ)などを買いましたが、買いなれていないので、なんでも量が多く、レジ袋を受け取ってから 、その量に驚きました。そして、なぜか瓶ドンを売っていたので買いました。八戸は久慈や三陸から近いのですね、
帰りの新幹線まで時間があったので、八戸駅近隣を散策し、はやぶさでは青森りんごのクラフトチューハイなるものを飲みながらかえってまいりました。KIOSKでは大人の休日割引にしてくれました(?)。盛岡でこまちとドッキング、こまちが若干遅れたため、仙台ではホームの反対側に一便前の新幹線が停車しており、飛び乗ってセーフでした。

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