2022年12月31日土曜日

宵待草(よいまちぐさ)

宵待草(よいまちぐさ) 
日活映画 1974年 公開年月日:1974/12/28 
時間:カラー/96分/シネマスコープ・サイズ 
神代辰巳(監督)×長谷川和彦(脚本)×細野晴臣(音楽)
アナーキストが暗躍した大正時代を舞台にした、アメリカンニューシネマ風作品。「俺たちに明日はない」や「明日に向かって撃て」をとても億劫そうに、とても退屈そうに演じる若者と政治家令嬢の逃避行。「青春の蹉跌」のエンヤートットみたいに宵町草を口ずさむ。「菊とギロチン」を連想していましたが、こういう映画だったのですね。

2022年12月30日金曜日

2022年12月18日 東海道新幹線運転見合わせの余波

「JR東海によりますと、東海道新幹線は18日午後1時ごろ愛知県安城市古井町で架線に異常が起き、停電した影響で一時東京駅と新大阪駅間の全線で運転を見合わせました。復旧作業を進めた結果、午後5時に運転を再開しましたが、一部区間では運転の見合わせがおよそ4時間におよび、各地の駅は再開を待つ人などで混雑しました。」
先日、東京出張の帰りにこの混雑に遭遇しました。東北新幹線はほぼ通常に運航していることはネット情報で確認していましたが、念のため早めに駅に向かいました。いざ東京駅についてみると、東海道新幹線まちの人たちが東北新幹線の改札口まであふれており、予約を変更しようにも行列になっており、身動きが取れない状態でした。
土産など買い物を済ませて、さっさとホームに入りました。結局、予定通りの新幹線で帰ってきました。

2022年12月29日木曜日

キネマの神様

キネマの神様は軽妙なタッチの寅さん映画でした。志村けんの代役を沢田研二が演じています。

2022年12月28日水曜日

監視者たち

韓国映画。網を張って凶悪犯を捕獲する警察官たちの話です。新人の女性警官が任務を通して成長するストーリーが軸になっています。数人のチームで暖かく新人を見守る姿は、日本のTVドラマでもありそうな描き方でしたが、その先の展開はスピーディーで甘さはありませんでした。容赦のないハードボイルドです。

2022年12月27日火曜日

ダウンジャケット

肺癌学会の出張に、ずいぶん昔に買った薄手のダウンジャケットを持っていきました。福島の冬には薄すぎて着る機会があまりありませんが、福岡の夜にはちょうど良い防寒着でした。
不要な際に丸めてキャリーケースの隙間に押し込んでおけるので、旅行に持っていくにはとても便利なことを改めて実感できました。学会会場ではノートPCを薄手のポケッタブルのデイパックに入れて持ち歩いていましたので、デイパック内でPCをくるむ緩衝材としても便利でした。専用の収納袋をなくしてしまっていたので、キャナルシティのMUJIでパラシュートクロスの整理袋を買ってきました。実はこのポケッタブルデイパックのクシャクシャ感も気に入っています。

2022年12月26日月曜日

本年最後の定例検討会

12月21日、本年最後の定例検討会を行いました。出席した方々はお疲れさまでした。RSNA2022の報告、本年の学会発表などの振り返り、CTコロノグラフィの検討報告など盛りだくさんの内容でした。
コロナ禍で気分が高揚しないまま3年になりましたので、こういう情報交換を定期的に行えていることに感謝しています。
会の中で見聞きする情報から、自分たちが経験した臨床画像の意味に気づかされることが多々あります。それが、改善のきっかけになります。また、日常の疑問に対して技術的な解答が得られることも多々あります。そういう、すべてのことが自分の血肉になるような実感があります。
このような経験は他では得ることのできない貴重なものです。当たり前だと思っていた基本的なことでも、勘違いしたまま理解したつもりになっていたことに気づくこともあります。自分の年齢ですと、忘却した分を注入する機会にもなっています。
参加者の皆さまそれぞれにとっても、栄養になっていると思います。
今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

2022年12月25日日曜日

『エルピス—希望、あるいは災い—』

TV局を舞台にしたトレンディドラマかと思ってチラッとみたら、瞬殺で虜になりました。かなり骨太の内部告発ストーリーです。個々の登場人物が抱える私生活や揺れる心情が丁寧に描きこまれて、全体の統一性が一貫しています。アメリカのTVシリーズなどではおなじみの国家告発ものですが、日本のTVドラマではかなり異色です。望遠でのピントのあわせ方やフレーム外へ外れている俳優の演技など非常に丁寧に計算されています。
タイトルのエルピス(Elpis)とは、古代ギリシャ神話で様々な災厄が飛び出したとされる「パンドラの箱」に残された「希望」あるいは「災い」の兆候とのことです。巨悪の存在は直接描かれずに、あくまでも主人公たちの見える範囲で進んでいきます。さて、最後にどう締めくくるのか? 「希望」か「災い」か、最終回が楽しみです。