定期的に行っている検討会を今回、マイクロソフトチームスを用いたリモート会議で行いました。
先日、zoomを使った会議も行いましたが、会議の実際の運用に関しては、熟知した人にそばにいてもらうのが安心です。今回は主催者側でしたので、近くに専門家がいてくれて安心でした。
リアル会議よりも共有する画面が見やすいことが一番の利点ですが、音の通りがOKかどうかの心配や、途中でWifiの不具合で「ほわっ」と接続が切れてしまっていたり、 いろいろ起きます。
ホストとして行うためには、マイクとタイムキーパーのための時計などが必要ですね。また、PCのカメラですと広角の画面に自分の顔がいきなりアップになってギョッとしますので、簡単なwebカメラと手元の照明があるとよいでしょう。
スピーカーで視聴する際にはハウリングが起きることがありますので、その際には個人ごとのイヤーホンやヘッドセットが必要でしょう。
準備としては手元の資料を迅速に呈示するためのパワーポイントやPDFファイルの整理と待機が必要です。ホストも参加者もフェイルセイフとして複数系統のデバイスを準備しておくのが安心ですね。
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