2024年8月24日土曜日

池添メモリアル画像診断セミナーとカスという漢字とCASSビール

8月はじめに5年ぶりの池添メモリアルセミナーを現地受講してきました。
今回は国立がんセンターの楠本先生の企画です。
楠本先生が非がん症例のレクチャーをしてくれましたが、先生は毎回、レクチャーのスタートで今回の内容を漢字一文字で表すというツカミのスライドを入れています。
今回は糟(かす)という言葉でした。ご自分のレクチャーを自嘲的に表現して、その後の内容へ誘うスタイルです。内容はとても素晴らしい臨床実践的なレクチャーでした。
さて、気になったのはカスという漢字です。糟というのは、残り滓、取るに足らないものという意味であり、漢字としては。糟、滓、粕など、いろいろあります。レクチャーを聞きながら、どの漢字が印象として効果的かを考えてしまいました。
カスといえば、映画「アジアの天使」でオダギリジョーが事あるごとに、CASSビールを飲んでいました。先日、YAMAYAで見つけたので買ってきました。軽く飲める格安の輸入ビールです。

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