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2012年1月21日土曜日
これ以上、県外へ県民流出をさせない対策を迅速に講じる
「福島県復興計画」(第1次)(素案)」に関する意見として 「これ以上、県外へ県民流出をさせない対策を迅速に講じる」ことを提案いたしました。
「全県民が今回の災害を自らのものとして受け止め、福島全体で支えあい、復興を促進する」というのが、「復興計画」の大前提に謳われています。つまり、主語は国でもなく、県でもなく、全県民です。
今、200万県民のうち6万人ほどが福島県を捨てて、県外へ脱出している状況です。行動すべきマンパワーがどんどん減っています。
「全県民が今回の災害を自らのものとして受け止め、福島全体で支えあい、復興を促進する」ための大前提として、行政は県外への県民流出を防ぐ対策を迅速に講じる必要があると思います。
福島県に失望して人材が流出しているのはまぎれもない事実です。この現実を直視し、目の前の流出を減少させる手立てを早急に講じる必要があると思います。決して放射線汚染を毛嫌いしているだけではないと思います。
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