3月24日 仙台国際センターにて開催。Bf-navi展示の補佐役と閉会のあいさつをさせていただきました。
内容は、聖マリアンナ医大 宮澤輝臣教授のデュモンステントの実技指導をメインにして、EBUSシステムを使った手技のハンズオンを行いました。
汗だくになりながら、手取り足取り、丁寧にご指導いただいた宮澤教授に深謝いたします。
それにしても、みなさん、とっても楽しそうでした。
・・・わたしはブタ肺ファントムにすっかり魅了されました(笑)。
ご参加いただきました先生方・講師を務められた先生方、たいへんお疲れ様でした。特に、宮澤先生には、教授自ら一人一人の手を取り、足を取り、汗だくになりながらご指導いただき、ありがとうございました。まさに、現場が大好きな教授のお人柄を目の当たりに拝見させていただきました。
私は、教授のご講演の中の、真珠のネックレスをした看護師のスライドが特に印象に残っています。 あうんの呼吸で術者を支援をしている姿が素晴らしいと思いました。術者が何をしたいのかをコメディカルスタッフやチームが理解していなければ、せっかくのテクニックも発揮できません。本日ご参加された若い先生方も、新しいテクニックを施設に持ち帰り、ぜひ、いいスタッフ、いいチームを作ってください。
最後になりましたが、今年も楽しい企画を考えていただいた前門戸先生お疲れさまでした。ご協力いただいたメーカの方々にも御礼申し上げます。
東北の復興とオリンパスの復興を祈念して、会を閉じさせていただきます。
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