2018年5月25日 横浜美術館。
イギリスのテート美術館所蔵のヌードをテーマとした美術展を見てきました。宗教画からスタートして、写真表現や抽象画。社会批判などへの歴史変遷を一望できます。やはり、圧巻は、ロダンの接吻でしょう。ダンテの『神曲』に登場するパオロとフランチェスカの、兄嫁と義弟の許されない悲恋をモチーフにしたものとのことです。「考える人」同様、「地獄の門」を装飾するレリーフの1つとして構想されました。
写真撮影OKなのでスマホを構えた多くの鑑賞者が取り囲んでいました。全方向からの視線をものともせず接吻を続ける二人の姿は、当時、弟子のカミーユ・クローデルと恋愛関係にあったロダンの心情が込められていると言われています。
横浜からの帰りに上野の西洋美術館で地獄の門も見てきました。
イギリスのテート美術館所蔵のヌードをテーマとした美術展を見てきました。宗教画からスタートして、写真表現や抽象画。社会批判などへの歴史変遷を一望できます。やはり、圧巻は、ロダンの接吻でしょう。ダンテの『神曲』に登場するパオロとフランチェスカの、兄嫁と義弟の許されない悲恋をモチーフにしたものとのことです。「考える人」同様、「地獄の門」を装飾するレリーフの1つとして構想されました。
写真撮影OKなのでスマホを構えた多くの鑑賞者が取り囲んでいました。全方向からの視線をものともせず接吻を続ける二人の姿は、当時、弟子のカミーユ・クローデルと恋愛関係にあったロダンの心情が込められていると言われています。
横浜からの帰りに上野の西洋美術館で地獄の門も見てきました。
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