久しぶりに近所のブックオフで10数冊買い込んできました。目に留まった日本語関連の文庫・新書を漁っていたら雑誌コーナーでキレイなキネマ旬報の塊を見つけ、数冊選びました。
新聞広告や書評で目にしていた本にたまたま遭遇したり、気になったタイトルを見つけたり、好きな作家に目が止まったりなど、内容を確認しないハードルを下げた必然的な衝動買いです。
たいてい、うち、何冊かに当たりがあります。今回も、買ってきたキネ旬をパラパラと見ていたら、通称ゴジこと長谷川和彦監督のインタビュー記事が載っていました。「シンゴジラ」に「太陽を盗んだ男」へのオマージュと思われるシーンが多数みられるということから企画されたようです。また、「怒り」についての佐藤忠男氏の解説など興味深く読めました。
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