国立新美術館 テート美術館収蔵 光をテーマにしたアンソロジー 2023年秋。
いまでこそ当たり前の写真技術である。遠近法や霧の濃淡による深さの表現 球体に反射する周囲の画像 魚眼レンズ 硝子や水の光の屈折・・・。
いまでこそ当たり前の写真技術である。遠近法や霧の濃淡による深さの表現 球体に反射する周囲の画像 魚眼レンズ 硝子や水の光の屈折・・・。
カメラのない時代に、自然の中の光景から、この表現を行っていた先駆者がいたということにハタと気づかされ、同時に多くの表現者がチャレンジしていた事実に頭が下がります。
今回、 まるで物理や科学の教科書のような講義が当時の美術の授業で行われていたこと がわかって新鮮でした。
この手のアンソロジーが最近多いです。いささか強引な関連付けもありますが、 必ず新鮮な視点と新鮮な組み合わせに出会います。カテゴリー分けは不要、縦割り不要だと感じました。
この手のアンソロジーが最近多いです。いささか強引な関連付けもありますが、
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