雑誌 東京人は毎月さまざまなテーマで特集を組む、ユニークな雑誌です。東京に関連していればOKみたいなまとめ方です。たまに強引とも思えるテーマ選定もあり、その編集の仕方に面白さがあって、時々、読んでいました。ふと、ブックオフで検索したら、バックナンバーがずいぶんありましので、100円から200円ほどのものをみつくろって注文しました。
注文のついでに、何度も見ている映画のブルーレイを2枚(特典映像付きなので3枚)。「007」はダニエル・クレイグの1作目で、ロシアから愛をこめて、のころのフルムノワールに回帰した映画です。HD解像度(1080p)、音声形式がDolbyDigitalとLinearPCM。きれいな画質でした。マッツミケルセンの悪役の造形も容赦なく、しかも退出する描写がないことも秀逸です。ロシアより愛をこめてのロバート・ショウに匹敵する隙の無さです。やはり、実際に手を下すフィジカルな悪役は怖いですね。「ダークナイト」はクリストファー・ノーランのバットマンの2作目。麻倉怜士氏の第1回BDオーディオ、ブルーレイ大賞のグランプリがダークナイトです。ヒーローを作るために悪を造形するという、製作者の非倫理性を笑い飛ばすようなジョーカーの振る舞いもまた隙がない。映画の視聴者もまた、すでに深淵を覗く者なのだ。
注文のついでに、何度も見ている映画のブルーレイを2枚(特典映像付きなので3枚)。「007」はダニエル・クレイグの1作目で、ロシアから愛をこめて、のころのフルムノワールに回帰した映画です。HD解像度(1080p)、音声形式がDolbyDigitalとLinearPCM。きれいな画質でした。マッツミケルセンの悪役の造形も容赦なく、しかも退出する描写がないことも秀逸です。ロシアより愛をこめてのロバート・ショウに匹敵する隙の無さです。やはり、実際に手を下すフィジカルな悪役は怖いですね。「ダークナイト」はクリストファー・ノーランのバットマンの2作目。麻倉怜士氏の第1回BDオーディオ、ブルーレイ大賞のグランプリがダークナイトです。ヒーローを作るために悪を造形するという、製作者の非倫理性を笑い飛ばすようなジョーカーの振る舞いもまた隙がない。映画の視聴者もまた、すでに深淵を覗く者なのだ。
【中古】007/カジノ・ロワイヤル(2006)(Blu-ra y Disc) (¥330)
【中古】ダークナイト 特別版(Blu-ray Disc) (¥330)
【中古】東京奇譚集 (¥220)
【中古】東京人(2017年4月号) (¥220)
【中古】東京人(2018年2月号) (¥110)
【中古】東京人(2018年9月号) (¥220)
【中古】東京人(2019年12月号) (¥110)
【中古】東京人(2019年3月号) (¥330)
【中古】東京人(2020年3月号) (¥330)
【中古】東京人(2023年3月号) (¥110)
合計:¥2,310
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