夏休みに新幹線で北海道へ行ってみようと、11時7分の仙台発のハヤブサ、函館着が13時30分。あっという間であり、途中の余韻はない。函館駅までは在来線快速で20分ほど。やっぱり函館は観光地だ。観光名所が点在する大きな街であるが、開発が進んでいない所や閑散とした場所も多い。
宿泊は星野リゾートのファミリー向け滞在型ホテルOMO5。星野リゾート系のホテルを経験できたのもよかった。函館駅のすぐそばで、便利が良い。星野ブランドにすることで職員からも利用者からもイメージを明確にできる。できることとできないことを明確にできる。できないことの言い訳を準備するより、できること、自分たちの強みを自信を持ってサービスにすればよい。そんな印象を感じさせる。
職員の対応・サービスはよい。フロント脇に広々とコインロッカーが並んでおり、滞在中は荷物を預けておける。ホテルで市内の周遊バスを無料で運行している。主だった観光名所へはホテルバスで周遊できる。チェックインの後に、周遊バスで金森レンガ倉庫へ。ビアホールでビールとジンギスカンを堪能して、結構おなか一杯になったので、霧雨に濡れて光った夕暮れの路面を歩いてホテルまで帰った。
ホテルは快適であった。大浴場も混雑なく快適。大浴場では湯の薬効のためのルールであると、和風の風呂の入り方を、おそらく各国語でアナウンスしていた。部屋着にもおしゃれな刺繍が入っていた。味気ないビジホと違って、リゾート感が味わえる。サンダルは大きな発泡のリカバリーサンダルで足にぴったりと吸い付いて歩きやすかった。
カップルや家族連れが多いようだった。中華系も多い。夜のラウンジはシッタカブッタような集団もいなく落ち着いていた。ラウンジの壁一面に街なかのイラストマップが書かれており、鰊みがき弁当と自由市場がスタッフのおすすめと書き加えられていた。
ホテルから夜食を求めに街に出たが食事と飲み屋ばかりで、結局ホテル裏のマックスバリューで、北海道ビール、余市ワイン白、イカそうめん、ミックスナッツなどを確保。
翌日の朝食は7時過ぎに行ったが行列の順番待ち、でも10分ほどで案内された。海鮮丼 寿司 塩ラーメン ちゃんちゃん焼き ザンギ 三升付けなど地元の名物食材が並んでいて、面白かった。短い滞在で地元の食を探索することは大変である。せいぜい2食が限度。地元スーパーで面白いものを買ってきても限度がある。このホテルは、とりあえずすべてを経験できるという好奇心を満たしてくれる。席へ案内してくれたウェイターが自分のおすすめは塩ラーメンですと言う。ぜひ食べてくれと。お代わり自由なので何度もお代わりして全部味見してくれという。周りの客を見ると、確かに何度もお代わりして、食材についての会話が弾んでいる。こういう声かけは、すばらしいサービスだと思う。このホテルの姿勢であろう。
午前中は五稜郭タワーへ。五稜郭を探索して、途中、近隣の美術館と老舗のデパートにより、電車通りをプラプラと歩いて函館駅まで帰る。おすすめの自由市場は新鮮な魚介をたくさん売っているが相場感がわからないのと、発送するのであれば結局ネット注文と同じであり、なかなか買うのが難しい。
駅に帰って、ちょうどお昼時間だったので駅の売店で、おすすめだった鰊弁当といかめしを購入。そのあと、ホテルに荷物を取りに帰った。帰宅してから食べた鰊みがき弁当は驚きの絶品弁当でした。
宿泊は星野リゾートのファミリー向け滞在型ホテルOMO5。星野リゾート系のホテルを経験できたのもよかった。函館駅のすぐそばで、便利が良い。星野ブランドにすることで職員からも利用者からもイメージを明確にできる。できることとできないことを明確にできる。できないことの言い訳を準備するより、できること、自分たちの強みを自信を持ってサービスにすればよい。そんな印象を感じさせる。
職員の対応・サービスはよい。フロント脇に広々とコインロッカーが並んでおり、滞在中は荷物を預けておける。ホテルで市内の周遊バスを無料で運行している。主だった観光名所へはホテルバスで周遊できる。チェックインの後に、周遊バスで金森レンガ倉庫へ。ビアホールでビールとジンギスカンを堪能して、結構おなか一杯になったので、霧雨に濡れて光った夕暮れの路面を歩いてホテルまで帰った。
ホテルは快適であった。大浴場も混雑なく快適。大浴場では湯の薬効のためのルールであると、和風の風呂の入り方を、おそらく各国語でアナウンスしていた。部屋着にもおしゃれな刺繍が入っていた。味気ないビジホと違って、リゾート感が味わえる。サンダルは大きな発泡のリカバリーサンダルで足にぴったりと吸い付いて歩きやすかった。
カップルや家族連れが多いようだった。中華系も多い。夜のラウンジはシッタカブッタような集団もいなく落ち着いていた。ラウンジの壁一面に街なかのイラストマップが書かれており、鰊みがき弁当と自由市場がスタッフのおすすめと書き加えられていた。
ホテルから夜食を求めに街に出たが食事と飲み屋ばかりで、結局ホテル裏のマックスバリューで、北海道ビール、余市ワイン白、イカそうめん、ミックスナッツなどを確保。
翌日の朝食は7時過ぎに行ったが行列の順番待ち、でも10分ほどで案内された。海鮮丼 寿司 塩ラーメン ちゃんちゃん焼き ザンギ 三升付けなど地元の名物食材が並んでいて、面白かった。短い滞在で地元の食を探索することは大変である。せいぜい2食が限度。地元スーパーで面白いものを買ってきても限度がある。このホテルは、とりあえずすべてを経験できるという好奇心を満たしてくれる。席へ案内してくれたウェイターが自分のおすすめは塩ラーメンですと言う。ぜひ食べてくれと。お代わり自由なので何度もお代わりして全部味見してくれという。周りの客を見ると、確かに何度もお代わりして、食材についての会話が弾んでいる。こういう声かけは、すばらしいサービスだと思う。このホテルの姿勢であろう。
午前中は五稜郭タワーへ。五稜郭を探索して、途中、近隣の美術館と老舗のデパートにより、電車通りをプラプラと歩いて函館駅まで帰る。おすすめの自由市場は新鮮な魚介をたくさん売っているが相場感がわからないのと、発送するのであれば結局ネット注文と同じであり、なかなか買うのが難しい。
駅に帰って、ちょうどお昼時間だったので駅の売店で、おすすめだった鰊弁当といかめしを購入。そのあと、ホテルに荷物を取りに帰った。帰宅してから食べた鰊みがき弁当は驚きの絶品弁当でした。
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