2021年1月25日月曜日

「ピント外れの極み」元民主党の「ゼロコロナ」

元民主党の代表が、2020年度第3次補正予算案にGoToトラベルの延長経費1兆円が含まれていることに関し、「ピント外れの極み」と批判し、感染対策と経済再生を両立させる「ウィズコロナ」ではなく、感染を徹底的に封じ込めてから経済を立ち直らせる「ゼロコロナ」への方針転換を提唱しました。「ピント外れの極み」「ゼロコロナ」というインパクトのある言葉を用いた批判は流石です。原発事故時の「直ちに影響はない」と連呼していた声の良さは健在でした。秘策があるのであれば、ぜひ、少しでもいいので行動していただきたいと思います。政府も医療も経済も、みんな薄氷を踏む思いで、それでも汗を流して進んでいるのですから。
ところで、原発事故時の政権の責任はないのでしょうか? 「直ちに影響はない」といって後続にパスしてしまったら終了なのでしょうか? 「住民は考えるな! 政府の言うとおりにしていれば心配ない」と言われていたのですが、被災地ではいまだに直接的な影響が続いています。選挙に負けたら終わりですか? 禊みたいなものはないのでしょうか? 実は、あのよく通る声はトラウマになっているのですよ。
2020年度第3次補正予算案にGoToトラベルの延長経費1兆円が含まれていることに関し、枝野氏は「ピント外れの極みだ」と批判し、感染症対策に組み替えるべきだと質問。
2020年度第3次補正予算案にGoToトラベルの延長経費1兆円が含まれていることに関し、枝野氏は「ピント外れの極みだ」と批判し、感染症対策に組み替えるべきだと質問。
2020年度第3次補正予算案にGoToトラベルの延長経費1兆円が含まれていることに関し、枝野氏は「ピント外れの極みだ」と批判し、感染症対策に組み替えるべきだと質問。元民主党の代表が、2020年度第3次補正予算案にGoToトラベルの延長経費1兆円が含まれていることに関し、「ピント外れの極みだ」と批判し、感染対策と経済再生を両立させる「ウィズコロナ」ではなく、感染を徹底的に封じ込めてから経済を立ち直らせる「ゼロコロナ」への方針転換を提唱しました。「ピント外れの極み」「ゼロコロナ」と、いずれも切れのいい言葉を使った批判は流石です。民主党政権時代の「直ちに影響はない」と連呼していたよく通る声は健在です。批判ばかりでなく、ぜひ、少しでもいいので具体的に行動していただければと思います。あの混乱の時期の「直ちに影響はない」という「言葉」は誰が考えた言葉だったのでしょうか? 民主党は一時の連呼で責任を回避したのかもしれませんが、被災県ではいまだに直接的な影響が続いています。
2020年度第3次補正予算案にGoToトラベルの延長経費1兆円が含まれていることに関し、枝野氏は「ピント外れの極みだ」と批判し、感染症対策に組み替えるべきだと質問。
2020年度第3次補正予算案にGoToトラベルの延長経費1兆円が含まれていることに関し、枝野氏は「ピント外れの極みだ」と批判し、感染症対策に組み替えるべきだと質問。

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