2024年6月29日土曜日

フォーラム阿部さんの「たかが映画、されど映画」

桜の聖母短期大学で行われている阿部泰宏 フォーラム福島支配人による一般向け講義です。以下、過去の開催内容です。
戦後独立プロ映画のあゆみ
アカデミー賞、カンヌ映画祭受賞作品から読み解く映画のトレンド
ジェンダーフリーの観点から見た映画史 ~ジャンヌ・ダルクとジャンヌ・ディエルマン~
アカデミー賞から読み解く社会情勢について~
コロナ禍の2年が映画界に及ぼした影響と映画界の現状について~
日本映画史5人目の巨匠 小林正樹~
日本映画史5人目の巨匠 小林正樹~
~亀井文夫 南相馬が生んだ世界的記録映画作家~
~芸術とワインの国 ジョージア映画の世界~
~チャップリン~
川島雄三と若尾文子~
神についての映画作家イングマール・ベルイマンの魅力を探る~
映画史上最大の巨匠 ジョン・フォードについて~
映画の常識を変えたフランス映画の波、ヌーヴェル・バーグ運動とは何か?~
~映画における安部公房の世界~
〜「生きる」の脚本家 橋本忍〜
「羅生門」「七人の侍」「生きる」の三大クロサワ作品や「切腹」「白い巨塔」「砂の器」「八甲田山」等々、日本映画黄金時代の画期を成す名作の脚本の多くは、橋本忍によって書かれた。映画においてはどうしてもスターや監督が注目されがちだが、脚本の力が、実は映画の成否を決定づける。正当に日の当たらない脚本家という生業は文字通り、映画における縁の下の力持ちである。
– ハリウッド1950年代 –

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