<1991年度開設科目 宇宙像の変遷(’91) 第1回「宇宙とは・宇宙観とは」> 放送大学の「もう一度見たい名講義」のひとつです。
講師は科学哲学者で東京大学名誉教授の村上陽一郎さんでした。 この講義は、西欧での科学的知識が形成される過程で、その宇宙観や世界観がどのように変化したかを解説しています。
宇宙という言葉の、宇は上下四方という意味で空間を表す。宙 は往古来今という意味で過去・現在・未来を表す。すなわち宇宙という言葉は時間・空間を包含した意味を有しています。
内挿・外挿という手法は統計学的手法と思われます。
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