2025年3月24日月曜日

胸部写真読影修練のためのタブレット端末

肺癌学会のホームページから胸部写真読影トレーニングを受けることができます。
今回、iPad を1台準備して、閲覧できるようにしました。明るさと解像度が足りないせいか、横隔膜下などの重複部分が見づらいのですが、ふと時間が空いたときにパラパラと20問挑戦する事ができますので、便利です。週一ぐらいでやってみると、目を慣らすのに良い方法だと思います。
同じ症例が続いたり、全く症例が入れ替わったりしています。同じ症例の繰り返しの場合には、自分の不得意なところに気づきます。
ただ、タブレットの場合、1問目が問題の裏に隠れて表示できません。2問目からは捲っていけます。マニュアルを見れば使用法が書いてあるのかもしれませんが、読まなくともサクサク使えるユーザインターフェイスです。

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