2011年7月26日火曜日

除染という言葉が一般的になってきました


東京電力の原子力発電所事故の後、環境汚染は心配ない・健康への影響はないと言われ続け、健康管理アドバイザーからは、国の指示に従っていれば心配ない と言われ続けていた福島県民ですが、住民は自発的に避難や除染を始めていました。
国は4か月もたってから、またしても避難区域を拡大しようとしています。表土除去などの除染も一般的な言葉になって、住民の活動を国も支援するなどといいはじめています。
内部被曝も軽微であり、全く心配ないといいながら、放射能汚染牛に関しては大騒ぎをしています。
少なくとも、現在までの状況では、行政の指示を信用せず、避難し、除染し、牛肉・牛乳を避けていた人の方が結果的に被曝を避けることができたようです。

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