2011年7月21日木曜日

行政が具体的な安全性をアピールしなければゴーストタウン化していく・・・

福島第一原子力発電所の事故による警戒区域などを除いた福島県内の公立の小中学校で20日、1学期の終業式が行われた。福島県内では、放射線への心配から、夏休みを機に転校する児童も多く、郡山市立行健第二小学校では全校児童 479人のうち約20人が転校する。(日テレニュース)
福島県行政が住民が納得できる目に見える対策を講じなければ、福島県から脱出する人は今後も増えていくでしょう。言葉だけで「安全だ」を繰り返しておいて、今回の牛肉さわぎでは大混乱です。嫌気がさす県民が増えるのではないでしょうか?

0 件のコメント:

コメントを投稿