2022年12月9日金曜日

朝日教育会議2022 vol.8 早稲田大学「しなやかな感性 ~グローバル社会で求められるもの~」

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朝日教育会議2022 vol.8 早稲田大学「しなやかな感性 ~グローバル社会で求められるもの~」早稲田大学12/10(土) 14:00~17:00

[テーマ]しなやかな感性 ~グローバル社会で求められるもの~

日本社会のみならず世界における不平等、コロナ禍では弱者ほど苦しんだ状況、ウクライナへの侵略戦争でも弱者ほど苦しんでいる状況などを踏まえて、グローバル社会の中でダイバーシティとインクルージョンの重要さを考えます。 

第1部 基調講演 しなやかな感性 ~グローバル社会で求められるもの~

田中愛治 早稲田大学 総長 PROFILEたなか・あいじ◎1951年生まれ、東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒業。オハイオ州立大学大学院修了、政治学博士(Ph.D.)。世界政治学会(IPSA)President等を歴任。現在、日本私立大学連盟会長等も務めている。

第2部 プレゼンテーション 社会的想像力のすすめ:グローバル時代の他者感覚

白波瀬佐和子 東京大学大学院人文社会系研究科教授 PROFILEしらはせ・さわこ◎京都府出身。少子高齢化に着目して、家族や社会保障制度の観点から社会経済的不平等についての実証研究を行う。主な著書に、『生き方の不平等-お互いさまの社会に向けて』(岩波新書)、『シリーズ1〜3 少子高齢社会の階層構造』(監修・東京大学出版会)等がある。東京大学現代日本研究センター長や国際学術会議副会長を務め、国連大学上級副学長でもある。

プレカリティと教育の未来 ロバート キャンベル 早稲田大学特命教授 PROFILE◎ニューヨーク市出身。江戸・明治時代の文学、特に江戸中期から明治の漢文学、芸術、思想などに関する研究を行う。主な編著に『日本古典と感染症』(角川ソフィア文庫、編)、『東京百年物語』(岩波文庫)等がある。早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)顧問を務めている。

第3部 パネルディスカッション

見えない格差 — いま、私たちに何ができるか 田中愛治 早稲田大学 総長 

白波瀬佐和子 東京大学大学院 人文社会系研究科教授

ロバート キャンベル 早稲田大学特命教授

●コーディネーター 藤えりか 朝日新聞記者(デジタル機動報道部) とう・えりか◎1993年入社。経済部や国際報道部、ロサンゼルス支局長、GLOBEやbeの編集部などを経て現職。著書に『「ナパーム弾の少女」五〇年の物語』(講談社)、『なぜメリル・ストリープはトランプに嚙みつき、オリバー・ストーンは期待するのか ハリウッドからアメリカが見える』(幻冬舎新書)。

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