2022年1月9日日曜日

呼吸器内視鏡学会 演題登録

本年5月に開催予定の表記学会の演題募集が2回延長されました。
リアル開催が行えなくなって2年立ちます。開催形式を流動的にせざるを得ない事務局の心労は大変だと思います。ハイブリッド開催の場合の予算も高額になると聞いています。開催者としては多くの参加を望むところです。
しかし、発表者にとっては聴衆のいない環境での手応えのなさを物足りなく感じているのではないかと思います。リモート環境になって様々な学会に参加できるようになりましたが、視聴するのは特別講演や教育講演が主体となり、新規性のある一般演題を目にするチャンスが減りました。発表者にとっての聴衆の反応と空気は大変重要な要素だと思います。
ともあれ、呼吸器内視鏡学会の演題募集が苦労しているようですので、超高精細CTの気管支描出ネタで1演題登録しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿