2023年3月31日金曜日

太陽を盗んだ男:僕の先生は何でも持っている

NHKのサブカル特集で出てきました。安保闘争で揺れた60年代の後の、70年代の欲求のない時代の象徴として紹介されました。
学校の先生はなんでも持っています。双眼鏡 天体望遠鏡 ボーリングボール用のバッグ、映画に登場するモノは当時の中高生のあこがれの品々でした。
子供の頃、欲しかったものを何でも持っている理科の先生。沢田研二なのできれいに描いていますが、これってオタクのはしりでしょう。
ないものは作ってしまう。知識さえあれば何でも実現する科学万能の思考です。
しかし、何でも揃えてしまった先生が次に欲しかったものは・・・ゲームの対戦相手でした。僕の先生は原爆を持っている・・・。オタクの先生が、想像するだけでは飽き足らず、ヤッちゃう話です。

2023年3月29日水曜日

ECR 2023: Abstract Presentation & Poster Certificates

ECRの出席証明の発行案内が送られてきました。国内学会でも電子化され、領収書類は個別にダウンロードするシステムが一般的になりました。
Dear Mr. Moriya,
We would like to inform you that the "Confirmation of Presentation" for abstract presentations and poster presentations of the ECR 2023 are ready for download in your MyUserArea account.
To download your certificate, simply log in to your MyUserArea.
Once you are logged in, please click on the 'Documents' button; there, you can download your confirmation of presentation.
Should you have any further questions, please do not hesitate to contact us.
With kind regards,
Abstract Submission Team

2023年3月27日月曜日

Google 音声入力を試す

試しにGoogle の音声入力で入力をしています。非常にサクサクと文章が入っていきます。
2005年ごろから画像診断レポートはamivoice で入力をしていますので、かれこれ20年ほどになります。さすがに amivoice は医療辞書を積んでいるためにサクサクと専門用語が入りますが、逆に一般的な話し言葉や新聞記事などの入力が苦手です。今試している Google の音声入力では通常の文章がサクサクと入っていきます。
現在、入力に使っているのは2万円ほどの Chromebook ですが、ほとんどリアルタイムに文章が入っていき、とても快適です。新しくアプリをインストールしなくても、Googleドキュメントひとつで音声文章作成や議事録の文字起こしといった様々なことを手軽に行えるようになります。この文章はブログの画面に直接入力しています。
サイドバーのマイクボタンをクリックすると音声入力可能になります。使用方法もわかりやすく簡単です。このような方法が一般化することが至極当たり前のように思います。 Google のリアルタイム翻訳やチャット GPT などが通常の一般家庭で簡便に使用できるようになることも当然であろうと実感できます。

2023年3月26日日曜日

第30回画像診断セミナー 御礼

第30回画像診断セミナーにご参加ありがとうございました。
当日、全国20サイトでご視聴いただきました。年度末のお忙しい時期にご視聴いただき感謝申し上げます。
セミナー中に私のパソコンに繋いでいた USB マイクの不具合がありバタバタして申し訳ありませんでした。しかし、とっさのご判断でGEヘルスケアファーマさんに対応していただき滞りなく進行できました。ありがとうございました。
それぞれの発表内容が、テーマを絞り込んで非常に整理していただきましたので、内容としては粒ぞろいで大変楽しめました。
私自身も、非常に参考になる情報をいただきました。
演者の先生方には、それぞれ今後のもちネタになると思いますので、ぜひ今後も進化させていただければと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます

2023年3月25日土曜日

新書価格の年次推移

総務省統計局サイトの新書価格一覧。
総務省統計局の小売物価統計調査から新書価格の年次推移。調査対象は岩波新書。
新書価格を見ると、1970年の150円から2013年の797円まで右肩上がりに価格が上がっています。確かに中学から大学生のころは200円台だったと思います。
当時と現在の消費支出を元に現在の価値に換算した価格を見ると、1990年代半ばまで500円前後で横ばいだったものが、その後は増え続けて797円まで上昇しています。ちなみに、現在価格は 900〜1000円です。
年    新書価格    新書価格(現代の価値に換算)
2013 (平25)    797円    797円
2012 (平24)    794円    806円
2011 (平23)    788円    809円
2010 (平22)    779円    780円
2009 (平21)    774円    771円
2008 (平20)    772円    755円
2007 (平19)    771円    754円
2006 (平18)    771円    758円
2005 (平17)    766円    739円
2004 (平16)    759円    725円
2003 (平15)    752円    722円
2002 (平14)    748円    710円
2001 (平13)    729円    686円
2000 (平12)    707円    648円
1999 (平11)    688円    619円
1998 (平10)    671円    594円
1997 (平9)    648円    565円
1996 (平8)    620円    548円
1995 (平7)    580円    512円
1994 (平6)    580円    505円
1993 (平5)    578円    501円
1992 (平4)    550円    479円
1991 (平3)    543円    482円
1990 (平2)    518円    484円
1989 (平1)    488円    473円
1988 (昭63)    480円    479円
1987 (昭62)    480円    496円
1986 (昭61)    480円    504円
1985 (昭60)    480円    510円
1984 (昭59)    430円    469円
1983 (昭58)    430円    481円
1982 (昭57)    430円    493円
1981 (昭56)    380円    460円
1980 (昭55)    380円    479円
1979 (昭54)    320円    433円
1978 (昭53)    320円    461円
1977 (昭52)    280円    427円
1976 (昭51)    280円    465円
1975 (昭50)    230円    423円
1974 (昭49)    230円    491円
1973 (昭48)    180円    466円
1972 (昭47)    180円    544円
1971 (昭46)    150円    498円
1970 (昭45)    150円    548円

2023年3月24日金曜日

Lung nodule detection in chest CT images based on vision transformer network with Bayesian optimizationAuthor links open overlay panel

Lung nodule detection in chest CT images based on vision transformer network with Bayesian optimization. uthor links open overlay panelHassan Mkindu, et al. Biomedical Signal Processing and Control Volume 85, August 2023, 104866
ベイジアン最適化によるビジョン トランスフォーマー ネットワークに基づく胸部 CT 画像の肺結節の検出 生体信号の処理と制御 ボリューム 85、2023 年 8 月、104866
目的 肺がん患者は通常、放射線科医の助けを借りてコンピューター断層撮影 (CT) モダリティによって診断されます。 多くの場合、放射線科医は手動で CT 画像を分析しますが、これはより多くの時間を消費し、不正確な結果をもたらす大きな作業です。 したがって、この研究では、意思決定において放射線科医を支援するために、肺結節検出のためのベイジアン最適化を備えたビジョントランスフォーマーアーキテクチャに基づく自動化されたコンピューター支援診断 (CAD) スキームを提案します。
方法 ビジョン トランスフォーマー アーキテクチャは、シフトされたウィンドウ ベースのビジョン トランスフォーマー エンコーダーに依存して、肺結節機能の処理および伝搬効率を向上させます。 ベースライン検出モデルは、深い結節の特徴を抽出するためのシフトされたウィンドウベースのビジョン トランスフォーマーと、ネットワークの複雑さが低い候補結節を予測する領域提案ネットワークを統合することによって開発されます。 ガウス法によるベイジアン最適化を使用して、胸部 CT 画像での肺結節の検出に適したベースライン モデルからハイパーパラメータ値を最適化しました。
結果 提案されたネットワークを検証するために、Lung Nodule Analysis 2016 (LUNA16) パブリック データセットからの 10 倍クロス検証を含む 888 枚の CT 画像を使用しました。 パフォーマンス評価には、自由応答受信者の動作特性と競争パフォーマンス指標 (CPM) が使用されました。 提案されたアーキテクチャは、98.39% の最高の検出感度と 0.909 の CPM スコアを得ました。
結論 この研究では、胸部 CT 画像の肺結節検出のために、ベイジアン最適化によって決定されたビジョン トランスフォーマー ネットワークに基づく CAD システムを提案します。 経験的結果は、最先端の方法と比較して、提案されたアルゴリズムの有効性を証明しています。
Abstract
Purpose
Lung cancer patients are usually diagnosed by the Computed tomography (CT) modality with the help of radiologists. Frequently, radiologists manually analyse CT images, which is a big task that consumes more time and results in inaccuracy. Therefore, this study proposes an automated computer-aided diagnosis (CAD) scheme based on Vision Transformer architecture with Bayesian Optimisation for lung nodule detection to assist radiologists in decision-making.
Methods
The Vision Transformer architecture relies on the shifted window-based vision transformer encoders to improve the processing and propagation efficiency of the lung nodule features. The baseline detection model is developed by integrating shifted window-based vision transformer for deep nodule feature extractions and a region proposal network to predict candidate nodules with low network complexity. The Bayesian Optimisation with the Gaussian method was used to optimise the hyperparameter values from the baseline model suitable for lung nodule detection on chest CT images.
Results
We used 888 CT images with 10-fold cross-validation from the Lung Nodule Analysis 2016 (LUNA16) public dataset to validate the proposed network. Free-response receiver operating characteristics and competition performance metrics (CPM) was used for the performance assessment. The proposed architecture obtained the highest detection sensitivity of 98.39% and the CPM score of 0.909 with few network parameters.
Conclusion
This study proposes a CAD system based on a vision transformer network determined by Bayesian Optimisation for lung nodule detection in chest CT images. The empirical results prove the proposed algorithm's effectiveness compared to the state-of-the-art methods. 

「第30回画像診断セミナー」

30 画像診断セミナー開催報告
日時:20233月22日(水)18001900

会場:Microsoft Teamsを用いたWeb開催

情報提供: 造影剤オムニパーク 『30周年 動画紹介 (3分)

  ワークショップ   ー消化器領域について学ぼう(その2)ー  

➢「腹部外科治療前の3DCTA大原綜合病院  画像診断センター  千葉洋史 先生
造影CTを用いた消化器外科の術前3次元画像のニーズと具体的な作成方法について解説していただきました。
➢「CTコロノスコピーについて大原綜合病院  画像診断センター  佐藤大樹 先生           
会津医療センターで行っているCTを用いた大腸検査CTCの利点と具体的手順について解説していただきました。
➢「胃透視検査における誤嚥について大原綜合病院  画像診断センター長   森谷浩史 先生 
胃透視でのバリウム誤嚥は一定の頻度で遭遇する併発症です。その頻度と対応策について説明させていただきました。
 特別講演 
  消化器シリーズ その2 胆嚢 大原綜合病院 健康予防科 部長  菊田佳子先生
胆嚢の画像診断は、超音波検査が最も空間分解能がよく、壁構造まで精緻に描出できます。CTやMRIで見る胆嚢の大きさの感覚より、1オーダ細かな領域が、実際の胆嚢臨床の目標であることがよくわかりました。胆石と胆嚢ポリープというコモンな所見について、実例を中心に提示していただき、とても勉強になりました。