部内勉強会はアットホームな集まりなので質問するチャンスです。
特に若い人には、以前から毎回恒例で質問させることにしています。質問されることがわかっているので当然、勉強会内容を聞くようになる。
しかし、最近は、それでも質問できない人が多いようです。上手に質問をしなければと考えるからかえって委縮してしまうのかもしれませんが、結局、内容を理解できていないようです。
日々の疑問や課題を感じていれば、どんな話でも自分の経験に結び付けて考え、色々な質問・疑問が湧いてくるものです。質問できるだけの当事者意識と力を蓄えてほしいと思います。
しかし、最近は、それでも質問できない人が多いようです。上手に質問をしなければと考えるからかえって委縮してしまうのかもしれませんが、結局、内容を理解できていないようです。
特に若い技師は基礎知識がないため、話のスピードについていけないのが当然ですが、何か一つでも自分の栄養にするつもりで勉強会に臨まないと、いつまでも成長できません。
言葉がわからないと、話し手の説明に集中できない、切り替わりのスピードについていけないのです。
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