2019年2月25日月曜日

イレウスの見方

2019.2.8 部内勉強会 本多技師
イレウスの見方。救急CTについての基本的着目点を示してくれました。
救急でCTを撮影しなければならない放射線技師として、画像の読み方をある程度理解しているとよい。臨床医がどんな所見を見たいのかがわかっていると、スライス厚やウィンドウ設定などが自然と適切な設定に収束してくる。
すなわち、診療医にとって診断しやすい画像が提供されることにつながります。また、出来上がった画像を見ると、理解しているのかどうかがわかります。

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