2019年9月30日月曜日

ザ・ギフト

郊外の一戸建てに若い夫婦がひっこしてくるという発端部は シャイニングやドリームハウスみたいな話かなと思って見始めましたが、わらの犬みたいな話でした。しかも、裏表のひねりを効かせたオチで、いろいろ考えさせられました。
双子のような見た目です。いじめの加害者にとっては当時の記憶など多くの出来事の一断片にすぎないでしょう。被害者にとっては心身ともに傷が残っています。
昔、わらの犬を劇場で見ていた時、興奮した観客が、主人公のダスティンホフマンに「やっちまえ!」と叫んだのを思い出しました。空気ばかり読んでいないで感情を爆発させろ!という叫びだったと思います。
その点、本作の復讐は陰湿です。

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