2020年8月25日火曜日

検察側の罪人

途中までは面白かったのですが、法廷での対決の構図にならず肩透かしを食らったような映画でした。優秀な検事すら法律の枠組みの中で正義を貫くことができない。インパール作戦・白骨街道という言葉が何度も使われ、個人的感情を引きずり、規則や論理から外れていく行為をもやむなしという流れになっていきます。

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