アマゾンプライムに入っていましたので早速吹替版で見ました。劇場で見たときにナノボットの原理が複雑だと思いましたが、今回見てもかなり面倒くさい殺人兵器でした。むかし、ニューロマンサーやブラッド・ミュージックというSF小説があり、当時は本当に空想の産物だと思っていましたが、こうやってドラマの中で映像になっているとまんざら絵空事でなく思えます。たしかに軍事目的であれば開発が加速されると思います。秘密裏にね・・・。
音楽には懐かしい曲が使われています。女王陛下の007でしょうか。愛と復讐を前面に出したストーリーでした。
今回のジェームス・ボンドは復讐の連鎖で話が進んできました。応酬につぐ応酬で、際限なくエスカレートしていく破壊と暴力を終わらせるには、これしかなかったのでしょうね。合掌。
0 件のコメント:
コメントを投稿