『エージェント:ライアン』

『エージェント:ライアン』（原題: Jack Ryan: Shadow Recruit）は、トム・クランシーが創造したキャラクターであるジャック・ライアンを主人公としたケネス・ブラナー監督による2014年のアメリカ映画。ジャック・ライアン作品としては5作目。クランシーの特定の小説を原作としないオリジナルストーリーとのことです。ライアンを演じるのはクリス・パインであり、ストーリーはCIAというより、IMFですね。映画版のミッション・インポッシブルではなく、昔のTV版スパイ大作戦のようなストーリーでした。
「ドントウォーリー」に対して心配したことがないと答えるケビン・コスナーが最強すぎて、見ている観客としても心配できませんでした。やはり、ライアンにはデータ解析によってリスクをあぶり出す姿を期待します。