「私は渡辺一夫のユマニスムの弟子として,小説家である自分の仕事が,言葉によって表現する者と,その受容者とを,個人の,また時代の痛苦からともに恢復させ,それぞれの魂の傷を癒すものとなることをねがっています.」――一九九四年ノーベル文学賞受賞記念講演ほか,全九篇の講演に語られた,深く暖かい思索の原点と現在.
医療の選択 (岩波新書) 桐野 高明 (著)
日本の医療の未来は,国民の選択にかかっている.より良い医療を維持発展させていくために求められる条件とは何か.現在直面する問題について,医療費,国民皆保険制度,超高齢社会,治療法など,さまざまな角度から論点を示し,その選択の道を考える.国民ひとり一人が未来の指針を得るための一冊.
モラルの起源――実験社会科学からの問い (岩波新書) 新書 – 2017/3/23 亀田 達也 (著)
群れで生きるための心の働きを、進化的に獲得してきたヒト。しかし、異なるモラルをもつ人々を含む大集団で生きる現代、仲間という境界線を越えて、人類が平和で安定した社会をつくるにはどうすればよいのか。心理学などの様々な実験をもとに、文系・理系の枠を飛び越え、人の社会を支える心のしくみを探る意欲作。
カラー版 ハッブル望遠鏡 宇宙の謎に挑む (講談社現代新書) 野本陽代 (著)
加速する宇宙の膨張、宇宙の年齢、ダークマターの正体。天文学の教科書はいかに書きかえられてきたか。1990年の打上げから現在に至るまでの、ハッブル望遠鏡の栄光と苦難の物語。
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