2018年1月7日日曜日

The systemic artery to pulmonary vessel fistula (SAPVF)

全身動脈 - 肺血管瘻(SAPVF)は、非気管支動脈系の全身性胸壁動脈から肺実質への貫通を特徴とする血管異常である。現在までに約150例のSAPVFが報告されている。 SAPVFの15%は先天性であり、心臓病または肺動脈低形成の存在下で生じる。二次性SAPVFは、胸膜炎、膿胸、外傷および手術などの状態に関連する炎症性変化の後に起こる胸膜癒着によって引き起こされる。冠動脈バイパスグラフト(CABG)後合併症としての二次的SAPVFのいくつかの症例が報告されているが、特にビデオ補助胸腔鏡手術(VATS)後の二次性SAPVFは比較的まれである。
Shimmyo et al. Surgical Case Reports (2018) 4:1.

やっと正月が来た気分です

年末年始はほぼ職場へ出入りしていましたので、1月7日・8日にやっと正月の気分になれました。家族でホームセンターやショッピングセンターを回ってきました。
久しぶりに雑誌のレビュー論文が届いていたので、ゆっくりと読ませていただきました。
県から「肺がん検診のためのチェックリスト」の依頼が来ていましたので、こちらも対応いたしました。

新病院システムセッティング

 1月3日。
新病院診療体制のための画像診断部門のセッティングを行っています。各操作室・撮影室の備品の設置や運用の再確認を急ピッチで行っています。
読影レポートに関しては年末年始に発生した画像に関しては滞りなくレポートできています。
画像診断外来診察室はクラークさんの使う端末のセッティングが完了していないことと、梱包されたままの荷物が積んであるため、きつきつですが、診療はできる体制としました。
他の撮影室が雑然としたままですので、それらが落ち着いてから明日以降にセッティングをしていけばよいかと思います。

2018年1月5日金曜日

新病院テープカット

1月4日 8時 新病院外来診療開始のテープカットが行われました。
電子カルテシステム・部門システム・新型CTなど順調に稼働開始しました。バックアップしてくれたメーカ各社に感謝です。
診療終了後に鈴木さん・村松くん・中條さんとAquilion precision立ち上げの反省会を行いました(円盤餃子 発祥の満腹にて)。

放射線画像診断に関するオーダと画像表示方法

電子カルテからのオーダ方法と撮影画像・読影レポートの確認方法です。細かな例外事項やマスタの作りこみがありますが、大まかな流れはこの通りです。


2018年1月4日木曜日

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
地域連携相談室管理者および画像診断センター長として新年のご挨拶を申し上げます。
旧年中は地域連携相談室の運営にご協力いただきありがとうございました。本年も引き続きよろしくお願いいたします。
 
ご存知のように、本年11日、新病院が稼働開始しました。
大原記念財団にとって、まさに歴史的な第一歩を踏み出す記念すべき年となりました。
老朽化した旧病院での職員の苦労が、新病院のさまざまな電子化・運用の工夫に反映されています。小さな工夫の積み重ねが、結果として、先生方や地域の皆様へのより良い医療の提供につながるものと確信しております。
紹介受付では、先生方からのご依頼にできるだけ早く返事をさせていただきたいと、電子化を契機にさまざまな工夫を考えました。まず、電話対応する職員がその場で患者さまのIDを作成し、電子カルテ上での予約ができます。診療情報提供書などの文書作成も電子カルテ上で行えます。さまざまな公的ネットワークと連携していますので、検査データや放射線画像の電子的提供の相談にも応じられます。
病床運営では、ソーシャルワーカが新病院・新生の大原医療センター・先生方と今まで以上の円滑な情報共有を行います。

いわゆるリニューアルオープンとなった画像診断部門では、全国で10番目の導入となる超高精細CTと3テスラMRIが稼働を開始しています。いままで見ることのできなかったような精細画像をぜひご覧ください。今後、大原病院でしかできない高精度の検査をどんどんラインナップしていきますので、ぜひご利用ください。ご依頼は今までどおり地域連携室への電話一本で承ります。
地域連携室は地域の先生方と大原病院との連絡窓口でもあります。研修会予定なども引き続きご案内させていただきますので、ぜひご参加ください。

本年も、職員一人一人が地域医療を支える一員としての自覚を持ってがんばりたいと思っております。ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

2018年1月3日水曜日

新病院 診療開始しました

平成30年1月1日。旧病院入院中の患者さんたちの新病院への搬送を行い、新病院での診療が開始されました。職員総出で旧総合病院・大原医療センターから順次搬送が行われました。救急隊の方々の多大なるご支援をいただきました。
画像診断センターは新規に設置された超高精細CT・3テスラMRI・FPD搭載の撮影装置で1月8日まで対応し、旧病院で年末の31日まで稼働していた 320列ADCT・80列CT・X線透視装置などが9日には稼働します。
最終的にはシネアンギオ装置・1.5テスラMRIなどラインナップされます。
患者搬送終了後、佐藤統括院長から診療開始宣言がありました。