2012年11月1日木曜日

福島市肺癌施設検診 デジタル化の検討

合計3回、実際の検診フィルムを用いてデジタル読影を行いました。装置の制限からUSBでデータを提供していただき、あらかじめ、最新定義ファイルのウイルスチェックを行いました。最初はデータの順番と記入用紙の順番が揃っておらず、四苦八苦しましたが、2回目は順番を揃えて提出していただき順調でした。
デジタル化の利点は、フィルムの出し入れの手間がかからないこと、目が疲れないこと、です。100枚ほどの画像を読影しましたが、非常にストレスなくできました。
今年度は大原医療センターで行いましたが、来年度以降、 実際の検診の中に組み込むことができるか検討したいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿