オンライン会議・面接:変化に早く適応できる者が有利。余剰時間の活用。
人と人との直接のコミュニケーション・書店や図書館の散策などによって偶発的に得られていた発見や気づきに代わる行為が必要となる。
時間をかけて習得するべき技術や精神が培われない。結論を急ぐ。 嫌なら止める。
リアル講演会からリモート講演会へ:発信者と受け手の一方向化。聴衆からのfeedbackが受けられない。会場の雰囲気が得られないため、聴衆にとっても、個人としての捉え方のままになってしまう懸念がある。参加者全体の統一感が得られない。
地域講演会からグローバルな講演会へ:地域とグローバルの差がなくなる。グローバルな人気講師が重宝される。万人に喜ばれる内容の画一化が起こる。
企業や個人からの発信:企業が利益に直結した内容を発信しやすくなる。個人が専門的・限定的内容を直接発信できるようになる。
情報にアクセスする者とアクセスしない者との格差が拡大:アクセスしない者がステップアップする機会が失われる。その一方で勉強したい者にとっては理想の環境となる。
時間と空間の制約から解放:TV録画(NHK・放送大学など)・web講演会・eラーニング・アマゾン書籍購入。情報を取得するソースは無限に存在する。自宅に居ながらにして世界中の教育コンテンツにアクセスできる。アクセスする行為は学校で教わった勉強する習慣がベースになっているように思う。
視聴者の変化:わかりやすい物だけ、面白い部分だけ視聴する。飽きたら止めてしまう。寝る。コピーする。同調内容ばかり繰り返し吸収する。フェイク情報の区別がつかない。
非接触型生活:検査の非接触化。人との対面を少なくする仕組み。
検診・健診:健康指標や基礎疾患の把握に対する興味。
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