2017年11月12日日曜日

異業種交流は楽しい!

若いコンピュータ専門家の方々にレクチャーさせていただきました。

内容は
①胸部単純写真を医師はどのように読影しているのか?
②肺の機能をどのように評価するのか?

学生・研修医・医師会などで講演に使ったパワーポイントから抜きだして資料を作り、それぞれ1時間ほどの講義をしました。
同業の反応とは全く異なる反応があり、たくさんインスパイア―されました。

パラダイス文書


震災前、2年間勤務していた病院が久しぶりに朝日新聞で報道されていました。
パラダイス文書に関連して名前が上がったようです。当時から、選択と集中による、卓越した経営戦略で大成功を続けていた病院です。
実は世界的な大企業などと肩を並べるような医師・病院だったのですね。
だけど想定内でした。

CTの定量評価が気胸の原因診断に有効

Kathryn H. Melamed, MD; Fereidoun Abtin, MD; Igor Barjaktarevic, MD, PhD; and Christopher B. Cooper, MD
Diagnostic Value of Quantitative Chest CT Scan in a Case of Spontaneous Pneumothorax
CHEST,November 2017 Volume 152, Issue 5, Pages e109–e114

Decreased lung parenchymal density in the left upper lobe, concerning for bronchial atresia or Swyer-James syndrome. 気胸のCTで定量評価(-950)のCT値での各肺葉ごとの評価を行ったところ、原因肺葉のみ極端に気腫化が高かった。Congenital lobar emphysemaと診断された。

2017年11月10日金曜日

第132回 福島呼吸器疾患研究会

さる11月2日 福島市保健福祉センターにて開催されました。およそ40名ほどの参加者があり、熱心に聴講していました。

講演「 集団検診における検診胸部写真の検討」 福島県保健衛生協会 亀山 欣之 先生

特別講演:「 胸部レントゲンにおける境界線」 東北大大学院医学系研究科 放射線診断学分野 講師 冨永 循哉 先生

の二つの演題でした。いずれも興味深い内容でした。
来年も引き続き研究会を行いますので、よろしくお願いいたします。

2017年11月8日水曜日

臨床放射線 新年号 総説

さすがに時間が足りなく、依頼原稿が何本か滞っており、ご迷惑をお掛けしております。
11月3日から5日に臨床放射線 総説を一気にまとめました。

写真はホテル青森の朝食バイキング。イカめんち・まぐろ丼・ 煮干しだしの醤油ラーメンなど、朝からミニ郷土料理が楽しめました。

2017年11月4日土曜日

向田邦子 関連書籍

川本三郎 向田邦子と昭和の東京 新潮新書。ちゃぶ台のある暮らし。昭和の面影。死語になりつつある言葉。戦前昭和の小市民の暮らしを再生。だれもが秘密を持った人間。隠れ蓑願望。そんなキーワードで向田邦子の著作を整理する。
向田邦子 思い出トランプ 新潮文庫。短い言葉で的確に表現するテクニックが凄いと思う。
向田邦子 冬の運動会 向田邦子TV作品集 大和書房。かつて、根津甚八が主演していたドラマは、「エデンの東」のような誤解され続ける青年の切なさと破滅へ向かう不安感が印象に残っているが、このシナリオはずっと戯画的だ。ナレーションは演劇的であり、キャスティングを意識して書かれたもののようだ。
読み始めたら面白くて止められなくなりました。
向田邦子 父の詫び状  文春文庫。ウイットに富むエッセイ集。自分も経験した昭和の「あの頃の思い」が的確な表現で文章化されている。
向田邦子 隣の女  文春文庫。

2017年11月3日金曜日

RSNA2017 教育展示データ アップロードしました


10月25日までとのことでしたので、例年同様、深夜に作業を続け、締め切り間際にバタバタと登録しました。2演題、発表いたします。今年はパワーポイントに埋め込んだビデオファイルがそのままで変換される設定でしたので、アップロードの作業自体は簡単でした。