2019年4月14日日曜日

映画 パニックトレイン

先が読めない前半は面白い。後半はほぼお決まりの流れになるので残念。何か異常な事態に陥っているのか、単なる自分の思い過ごしか、「激突」のような描き方です。まさか自分が巻き込まれるはずはないと誰もが思うでしょう。当事者にとっては突然の災害は常に不条理なものだと思います。

2019年4月10日水曜日

RSNA2019 Abstracts Online Submission

今年のRSNAは4月10日までの登録です。例によって、online登録しています。今年は、定期的に例会を開いていますので、小さな発表ネタがたくさんあります。そのうちのいくつかを、この機会に登録しました。
英文のabstractを書くメリットとして次のようなことを感じています。
1.稚拙な英語力で書こうとすると、そもそもの内容を端的に・スリムにする必要があること。すなわち枝葉を切り落とす訓練になること。
2.1500字程度の文章で内容を説明する練習になること。短い文章で伝える能力は重要だと思います。
3.放り投げておいたデータを整理する機会になること。なかなか行動に移せないタイプですので、こういう機会をステップとして考えが整理されていくことも多いです。混沌としたデータの中からタイトルを決めて一塊の関連するファイルを作成する作業を行えます。いろいろなタイトルでたくさんのファイルを作れます。
4.スライド5枚でアピールすることは結構悩みます。内容のoriginalityを再認識する機会になること。取捨選択し、言いたいことを明確にせざるをえないこと。
5.そもそも、英語短文を書く練習になること。文法的に自分が理解できる長さは相当に短いので、小さなロジックで積み重ねていく訓練になること。
6.締め切りまでに登録しなければなりませんので、ある程度の見切りが必要です。また、登録すると自分のページにリスト化されますので達成感があります。
7.とにかく普段使わない頭を使いますので、脳トレになること(と思いたいこと)。
以上のように、これ自体が一種の筋トレであると認識し、自分の考えを整理するためのステップの一つとして利用させてもらっています。

2019年4月8日月曜日

天才を殺す凡人 北野唯我 著

世の中には、天才と秀才と凡人とがいる。それぞれ、創造性・再現性・共感性に秀でている者の呼称である。異なる才能を活かすマネージメントの心構えとは? 創造性を発揮しつつ、機動力を高めていく集団のありかたとは? 日本経済新聞社。

だいぶ昔、福島大学経済学部の社会人大学で研究していた学生(社会人)から聞いた組織のマネージメント理論を思い出しました。1+1が2にならず、1あるいは0.5になってしまうという話だったと記憶しています。彼は動物の集団の行動の理論から組織マネージメントを研究していました。

2019年4月6日土曜日

第2回 超高精細CT研究会

2018年12月に国立がん研究センターにて開催されました。当方からは鈴木雅裕技師が一般演題として大原綜合病院での1年間の使用経験を話してくれました。消化管に対する有用性の観点からプレシジョンの有用性を俯瞰した話でした。消化管にいかに応用できるかという一貫したモノサシから考察しているので、大変わかりやすく、理解しやすい整理の仕方です。

2019年4月3日水曜日

アドバンストイメージングシンポジウム2019

アドバンストイメージングシンポジウム 2019.2.9
福島駅で新幹線を探していたら、連休初日のせいか満席でしたが、10時1分発の臨時のつばさに空席があり、乗れました。途中は雪景色です。寒い日になりました。
シンポジウム内容は、spectral CTとUHRCTの話題でした。
1. spectral CTは今のところ画質がいまひとつわかりにくい。
2. subtractionは話が単純でスッキリと理解できる。
3. UHRCTは細かな血管系の描出に威力を発揮している。

2019年4月1日月曜日

萩原先生の論文が胸部外科に掲載されました


気管支動脈瘤に対するコイル塞栓術の1例
萩原 賢一 1 , 森谷 浩史 1 , 佐藤 善之 2 1大原記念財団大原総合病院 2福島県立医科大学心臓血管外科 キーワード: 気管支動脈瘤 , コイル塞栓術 , 静脈血栓塞栓症 , TEVAR
胸部外科 71巻5号 (2018年5月)pp.372-375 発行日 2018年5月1日

2019年3月31日日曜日

シネアスト4 大林宣彦監督

シネアスト4 大林宣彦監督。安藤桃子との対談。
映画の神様が降りてくる瞬間がある。映画という共通言語・共通文法で作品を作れる時がある。
彼の言う映画作りは持続し続けるものの途中をスライスして切り取っているだけだと言う。予定調和はつまらない。大勢で作る総合芸術であるが故のドキュメンタリー性から逃れることはできないというメッセージ。人の真似を上手にやるより自分らしく失敗しろ。自分でなければならない。自分であるべきものを表現する。
労わり合うインタビューから伝わってくるメッセージは多い。このインタビューを活字にしてしまえばごくわずかな情報であるが、画面から伝わってくる二人の映画監督の関係性はとても活字で表現することはできないだろう。まさに、人生の瞬間を切り取っている。