2011年6月2日木曜日

内閣不信任案


何をバタバタしているのかわかりませんが、どうでもいいけどきちんと仕事しろ! と被災地の当事者たちは言いたい気持ちでしょう。世論も被災地と被災地外とで大分違うように思います。3/47、原発汚染に関しては、1/47 が当事者です。人口比にすれば、さらに極少数です。当事者から見れば、内閣不信任なんかで時間を費やすこと自体が現実逃避のサボタージュにしか思えません。管政権にしろ、民主党にしろ、本当は逃げ出したいのではないかと思います。気持ちはわかりますが当事者意識が欠如している。「お前たちは今しなければならないことに全力を傾けろ! バタバタ騒ぐのは勤務時間外にしろ!」と言いたい。

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