2020年3月27日金曜日

公益財団法人内視鏡医学研究振興財団「令和元年度顕彰・研究助成金贈呈式」

令和2年1月25日(土)、東京都のアーバンネット大手町ビルにあるLEVEL XXI東京會舘にて、公益財団法人内視鏡医学研究振興財団(以下、内視鏡財団)の令和最初となる「令和元年度顕彰・研究助成金贈呈式」が、関係者約100名のご参加を頂き開催されました。内視鏡財団は、医学の発展と人類福祉の向上を期待される研究に対する助成、及び長年に亘り内視鏡医学の進歩に貢献された先生方への顕彰を行っております。今年で38回目を迎えた贈呈式では、顕彰2件、研究助成40件、多施設研究助成3件(新規)の先生方が受賞されました。

たいへん名誉なことであり、関係の先生方に改めて御礼を申し上げます。
ご支援をいただいた研究テーマは、肺の確定診断技術の精度向上に関するものです。個々の患者さんへの診療の質の向上に繋がるよう進めてまいります。
民間病院でこのようなご支援をいただけることをたいへん嬉しく思います。地域医療に対する内視鏡財団の姿勢に頭が下がる思いです。本当にありがとうございました。

雨宮隆太 茨城県立中央病院・がんセンター 名誉センター長、雪谷大塚クリニック院長、大阪大学 呼吸器内科 三宅浩太郎先生との一コマです。( 公益財団法人内視鏡医学研究振興財団ホームページ掲載写真より)

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