2021年2月8日月曜日

コロナ禍の検診

 昨年の検診受診者は全国で軒並み減少したそうです。福島市の肺がん検診受診者は1割ほど少なかったとのこと。影響の大きかった検診では3割ほど減っていたとのことです。検診は定期的に受診することでその効果が発揮されます。今回、受診者が減少したことで、次年度の検診には精度の高いオプションを準備することで、受診者に対するコロナ禍の悪影響が払拭できるよう工夫したいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿